アメリカの正体 [地域]
1投稿者:777  投稿日:2009年03月15日(日) 14時41分16秒

アメリカの正体
http://www.amezor.to/shiso/051122235155.html

からここへ引っ越して来ました.
2投稿者:777  投稿日:2009年03月15日(日) 14時41分35秒

【韓国】「米兵を相手に売春を強要された。性病の治療までされた…」韓国人元慰安婦、韓国政府と米軍を告発-NYタイムズ紙

米ニューヨークタイムズ(電子版)は8日、韓国の元慰安婦のグループが、1960年代から80年代にわたって米兵との性的行為を強制されたとして、当時の政府指導者に謝罪と賠償を求めて告発したと報じた。このグループは組織的な慰安施設の設置に直接的に関与したとして、米軍と韓国政府をあわせて告発した。

 同紙によると、元慰安婦のグループは朝鮮戦争後、韓国に駐留していた米軍の基地近くにあった慰安施設で米兵を相手にした売春を強要されたと証言。一帯では、米軍の憲兵隊と韓国当局者が施設を見回り、番号札を使って性病に感染したとみられる慰安婦を排除しており、性病が疑われた女性は警察当局が、窓に鉄格子がはまった「モンキーハウス」と呼ばれる施設に収容し、快復するまで治療が施された、と証言している。

 同紙は、韓国の専門家が、当時の韓国政府は米軍の撤退を恐れており、それを防ぐために手段を選ばなかったと指摘しているとし「慰安施設には韓国政府と米軍の積極的な関与があった」とする別の専門家の談話を伝えた。
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/7ba1021c0fb49b8d8dc1791fbe703e79
3投稿者:777  投稿日:2009年03月15日(日) 15時58分44秒

646 :名無しさん:2009/03/08(日) 15:58:28 ID:K1lvEW51
事故に合った時の救急車代(呼んだのは見ず知らずの目撃者)まで
被害者に請求してくる保険会社。

本当に馬鹿げてる。


648 :名無しさん:2009/03/09(月) 11:54:30 ID:XGSuHtI1
救急車代を払えないといったら、病院で医者がこういってくれた…
「請求書が届くだろうけど、2週間後に日本に帰るなら払わないで
帰っても大丈夫、誰もあなたを日本まで追っかけて請求してたりしないから」
で、電話も病院から何回かかかったが無視して帰国した、
─でも(うっかり?)郵便局に日本への郵便物転送依頼をだしといた…
で最近また請求書が追いかけてきた…ドジかな


649 :名無しさん:2009/03/09(月) 14:12:19 ID:VzlBR42n
救急車乗ったなら払いなよ…


650 :名無しさん:2009/03/09(月) 22:04:28 ID:v0Podccs
救急車は誰かが呼んでくれたけど、乗らずに迎えに来てくれた友達の車
で帰った。それなのに、事故後数ヶ月経ってから、加害者(韓国系!)
の加入する保険会社から、被害者である自分宛に救急車代の請求&払わないと
免許取り上げるという脅迫めいた手紙が届いた。


4投稿者:777  投稿日:2009年03月21日(土) 15時31分20秒

米国と中国は根本的によく似ている。地図を見れば分かることだが、どちらも国土が大きく、人口が多い。そして、大言壮語する。すぐバレるようなうそを平気で大声で言う。さらには、どちらも軍事力の強化にひたすらまい進している。それから、金が大好きである。米国人はドルが好きで、中国人はこつこつと金をためて、物事をわいろで動かす。

 米国は法律をきちんと立てているからそうではないというけれど、ドルが大好きということは今や世界中が知っている。それについて、こんな笑い話がある。パリのルーブル美術館に米国人がやってきて、「あの絵はモナ・リザといって、レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた、世界で最も有名な絵です」と教えられる。するとその米国人は「何ドルですか」と聞く。「ドルでは換算できないほど貴重なものです」と答えると、「そんなものはない」と言って帰ってしまうのだそうだ。

 その点、日本人は「何億円ですか」とは聞かない。お金よりも尊いものがあると日本人は知っている。ところが米国の企業では、経営トップがやたらとお金を欲しがる。その影響を受けてしまったせいか、米国帰りの日本人も、みんなお金を欲しがる。学者でも欲しがる。

5投稿者:777  投稿日:2009年03月21日(土) 15時32分09秒

米国は上流と下層だけの社会になりつつある
 ドルが崩壊したあとの米国は、国民同士がお互いに共食いをするような国になるだろう。国内には膨大な移民を抱えている。まだ米国籍になってないけれど、米国に住んでいる人はものすごくたくさんいる。彼らを抱えていると、米国は分裂してしまうかもしれない。

 その予兆とも思える現象の一つに「ゲーテッド・タウン」というのがある。金持ちの米国人が集まって、風光明媚な場所にニュータウンをつくり、その周りを塀で囲むのである。塀には出入り口があって、そこには機関銃を持ったガードマンがいて周りを遮断し、あまり変な人が入ってこないように入会費がやたらと高く設定されている。貧乏人が入ってこられないようにしてある。

 そこまでお金持ちではない、普通のコミュニティでは、とにかく地方税がやたら高い地域がある。貧乏人は入ってくるな、ということなのである。ワシントンの郊外では、地下鉄を延ばして駅をつくるというと、その地域の住民に大反対される。理由は、地下鉄が延びてくると貧乏人が来るからである。そういうふうに、米国の中で、白人が白人だけ別の米国を新しくつくっている。

 米国では、上流階級はどんどん上流になり、下層階級は見殺しにされていて、中間の人は会社でどんどんリストラされている。そうなると中間の人がいなくなって、上流の人と下層の人だらけになる。上流の人たちは金にあかせて別天地をつくり、下層の人たちは病院に行く金もない。

6投稿者:777  投稿日:2009年03月21日(土) 15時32分59秒

AIGの幹部社員が政府から公的資金が注入されたにもかかわらず巨額なボーナスを貰っていた事に対して、議会は税金をかけて回収する事にした。実質的に倒産した会社なのにボーナスを出す方も出す方なのですが、AIGばかりでなく他の金融機関もボーナスを支給する計画があるようだ。いったいアメリカ人のカネに対する執着心は相当なものですが、命よりもカネが大切と言うところはアメリカ人と中国人はよく似ている。

市場原理主義とか新自由主義の基本原則は金銭万能主義なのであり、それが無ければ市場原理主義も新自由主義も成り立たない。人間の価値は金持ちか貧乏人かで計ることが出来る。金があれば裁判にかけられても優秀な弁護士を雇って無罪にすることも出来るし、病気になっても優秀な医者にかかれば命も助かる。

だからアメリカ人がカネに執着して法律すれすれの事をしてまでして稼ぐことは当たり前の事であり、アメリカの投資銀行は弁護士を沢山雇って客から訴えられても万全な経営をしている。そのような会社と契約を結ぶ時には電話帳のように分厚い契約書が作られるのが普通だ。

サブプライムローンも強欲なアメリカ人は生み出したものであり、貸してはいけない人になで金を貸して、それを証券化してファンドとして細分化して世界の金融機関に売りさばいた。日本人はそんな訳も分からないものにはあまり手を出さなかったが、世界中の金融機関が買い込んで、信用不安を巻き起こしてしまった。まさにサブプライムは核兵器以上の大量破壊兵器だった。

そんなアメリカの保険会社が、心配性の日本人に保険を売り歩いている。テレビを見ればアメリカの保険会社のコマーシャルが頻繁に流されていますが、AIGはいつまで存在しているのか分からない会社である。アメリカの金融機関は世界中の金融機関を破綻させた自爆テロリストと変わりがない。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu188.htm
7投稿者:777  投稿日:2009年03月22日(日) 00時42分55秒

193 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/03/21(土) 23:48:28

アメリカ在住の者だが、アメリカ白人女の実態はこうだ
こういうのが好きなマニアか?
俺早く日本に帰って日本人嫁欲しいぞ

一部の極上モノを除いては20代前半過ぎたらただの白ピザ
トイレやキッチンを使った後が汚い
ドカドカ下品な音を立てて歩き、話し声もやかましい
ファッキンだのアスホールだのシットだの汚い言葉を普通に言う
感情にまかせてわめきたてる
不満があるとすぐに女性差別だと訴える

199 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/03/22(日) 00:12:44
小さい時から声のデカイもん、ワガママ言ったもん勝ちの価値観の中で育つからね
日本も戦後の統治下で大分阿婆擦れが殖えたけど、上流(成金とは別ね)のお嬢様は未だ奥ゆかしい
8投稿者:777  投稿日:2009年05月02日(土) 23時11分40秒

ブッシュ政権が容認した10種類のCIA尋問方法

16日公表された、米中央情報局(Central Intelligence Agency、CIA)が2002年に国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)幹部のアブ・ズベイダ(Abu Zubaydah)容疑者に対して行おうとしていた10種類の過酷な尋問手法。

 ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前米政権下の司法省がCIAに対して、2002年8月1日付けの覚書で、容認できる手法として示したもの。

・attention grasp
 尋問官が容疑者の襟首を、両手でつかむと同時に素早く手前に引き寄せる。

・facial hold
 柔軟性のある仮設の壁を作り、かかとがその壁についた状態で容疑者を立たせる。尋問官は、容疑者を手前に引っ張った後、壁に押しつける。疑者は肩甲骨を壁に打ちつけることになる。むちうちを避けるため、容疑者の頭部と首は頭巾かタオルで固定する。仮設の壁は、容疑者にショックを与えるため、ぶつかった時に大きな音が出るようにする。

・facial hold
 容疑者の頭の両側を手で固定して、頭を動かせないようにする。

・facial slap(insult slap)
 容疑者のあごの先から耳たぶまでの間を、指を少しだけ開いた手で平手打ちをし、ショックや驚き、さらに屈辱を与える。

・cramped confinement
 容疑者を体の自由が利かないような狭く、暗い部屋に監禁するもの。部屋の広さはさまざまで、監禁時間は立ったり座ったりできる部屋ならば最大で18時間まで、座ることしかできない狭い部屋なら2時間程度までとする。
9投稿者:777  投稿日:2009年05月02日(土) 23時12分43秒

・wall standing
 肉体的に疲れさせることが目的。容疑者を壁から約1.2-1.5メートル離れた場所に、足を肩幅の広さに開かせて立たせる。腕はまっすぐ前方の壁に伸ばし、指先だけで全体重を支えるようにする。動いたり手や指の場所を移動するのは禁じる。

・stress positions
(1)容疑者を足を伸ばした状態で座らせ、肩の高さで腕を上げ続けさせる。
(2)容疑者を床にひざまずかせ、上半身を45度の角度で後ろに反らさせる。

・insects placed in a confinement box
 狭い箱の中に、テロ容疑者と昆虫を閉じこめるもの。昆虫は害のない種類とする。(アブ・ズベイダ容疑者が昆虫が苦手だとの情報に基づく)

・睡眠遮断

・水責め

 覚書は、これらの尋問手法は「精神的・肉体的に激しい痛みを与えるものではない」ため、拷問ではないとしている。


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 精神的にダメージを与える拷問ばかりですね。肉体的にはさほどではないにしろ、どれもこれも嫌なものばかり。

 最近はメディア等で簡単に報道されてしまうため、尋問といってもこういう肉体に残らないものが多いのでしょう。

 昔はむしろ肉体にダメージを与えるような尋問と拷問の中間のようなものばかりだったんでしょうけどね。

 本当かどうか知りませんけれど、十年以上前に読んだ落合信彦の小説の1シーンが印象的です。

 相手の手足を椅子に拘束し、目隠しをして、その周りを拷問者がゆっくりと歩き、数分ごとにフォークなどの鈍い刃のもので身体を刺す。口を割るまでそれを繰り返し、徐々に刺す間隔を短くしていくというもの。いつどこで痛みを与えられるか分からないという精神的ダメージを与えるとともに、瞬間的に激痛を加えられる。書いているだけでその恐ろしさが体感できそうなぐらいです。
http://venacava.seesaa.net/article/117787245.html
10投稿者:777  投稿日:2009年05月09日(土) 23時07分00秒

今起きている世界的な金融危機や地球温暖化問題は、根の部分では繋がっている問題であり、アメリカ発の金融危機はアメリカンスタイルの文明が破綻しつつあるから起きた出来事だ。大きな家に住み大きな庭と大きな自動車がアメリカ人の生活を支えていた。しかし石油の高騰はアメリカスタイルの生活を根本から破壊する出来事であり、去年の石油の高騰はその第一波に過ぎない。

広い家と広い庭と広い道路は豊かさの象徴ですが、買い物一つするにも車で出かけなければ出来ない。中世からの歴史があるヨーロッパなどでは五階建ての石造りのアパートと曲がりくねった細い道を通って市場や教会などに通う都市生活がありましたが、アメリカが生み出した石油と自動車の文明に圧倒されてヨーロッパからアメリカに覇権が移った。

21世紀はヨーロッパの復権も予想されていますが、地球温暖化問題はヨーロッパが一番熱心に取り組んでいる。しかし広く見ればヨーロッパも石油と自動車の文明であり、日本もその一員に加わって先進国としての豊かさを得る事が出来た。特に日本は石油の9割を中東からの供給に頼っており、巨大なタンカーが日本に石油を運んでいる。

しかしこのようなシステムは長くは続かないのであり、去年の石油の高騰はその前兆現象だ。アメリカやヨーロッパや日本などの地方においては自動車なしでの生活は出来なくなっており、ガソリン価格の高騰はパニックを引き起こした。これが金融危機が起きた原因の一つであり、400年に一度の文明の転換期が来ているのだ。

古代から中世にかけてはアジアや中東が一番繁栄した時代ですが、薪などが燃料になっていた。だから古代文明は赤道に近い大河の岸辺に出来たのであり、太陽と水が豊富な場所に文明は発生した。太陽と水が豊富なら薪も豊富に取れるから燃料も恵まれていた。ヨーロッパは寒村があるだけで中東のような豊かさは無かった。

ヨーロッパが本格的に豊かになったのは、大航海時代から石炭と蒸気機関が出来た産業革命以来であり、帆船から蒸気船によって海を支配してアジアからヨーロッパに覇権が移ってしまった。アジアには石炭はあったが蒸気機関を作る事が出来ず、産業も交通も遅れをとっていった。アジアで唯一近代化に成功したのは日本ですが自力で蒸気機関を作る事が出来たからだ。

さらに石油の大量発見によって、燃料と交通手段が飛躍的に進歩して、石油の豊富なアメリカが自動車や船や飛行機の活用によって世界的な大帝国となり、20世紀はアメリカの世紀と呼ばれるだろう。アメリカの最盛期は1971年の頃でありオイルショックやニクソンショックがその転機になった。そして2008年までは金融や情報産業で国力を維持してきた。

アメリカのイラク侵攻は石油を獲得する為の戦争ですが、それは最後の悪あがきであり国家の衰退を早めるだけになりそうだ。大銀行の倒産やアメリカを象徴するような自動車会社の倒産は「アメリカの時代の終わり」を象徴するものであり、欧米先進国による化石燃料による文明の黄昏だ。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu191.htm
11投稿者:777  投稿日:2009年06月13日(土) 00時46分26秒

アメリカの資本主義の本質は利益追求の自己目的化だと思う。それも利己的、徹底的な個人主義に裏打ちされた利益追求の自己目的化だ。

 多分、それが最も典型的に現れているのが健康保険や自動車保険で、病気になるリスクがどの程度あるかで、加入できる保険そのものが制限されたり、保険料が大幅に異なったりする。病気になるリスクがほとんどない人や自動車事故のない人の保険料が非常に優遇されて安いのに対し、慢性疾患のある人や事故歴のある人の保険料は極端に高くなるのだ。ある意味、確かに、自己責任であり、病気にかかるリスクが高い人の保険料がそのリスクのほとんどない人と同じなのは悪平等だと言えることは言える。ただ、だからと言って、差をあまりに強調し、多少でも違いがあったらそれを完全に排除すると言うやり方は却って保険と言う制度自体を否定するものだと思う。少なくとも、社会の階層化を前提とした保険のシステムになってしまうはずだ。

 元々、誰でもが、自分の見ている世界があり、自分の意思で、自分の気持ちでいろいろなことを判断している。誰かが、みんなの代わりに全てを決めることなどできるわけはないし、もし、そう言うことをやろうとすれば、それは、社会と言う大きな広がりを持つものを、その誰かが見ることのできる範囲にわざわざ小さくしてしまうことでしかない。

 アメリカの資本主義は、支配階級が見える範囲で、支配階級が思うとおりになればいいというものだ。彼らは自分たちの都合がいいようにルールを作り、それを押し付けてくる。そのルールに従って自分たちの世界を豊かで楽しいものにできればそれで満足なのだ。しかし、世界は、彼らが見ている範囲だけにあるわけではなくて、ずっと大きなものなのだ。

 アメリカの支配階級が見ていない世界、それは不法移民の世界であり、アフリカの様々な国であり、または、ホームレスの人々の世界であるはずだ。

 アメリカの資本主義は、自分たちの見える範囲で、そこにあるものを自分たちの都合がいいように操作しようとする。そのためのルール作りには熱心だが、社会そのものを規定するルール作りには心が向かないようだ。しかし、社会は広く、アメリカの支配階級が見ることのない社会も非常に大きな大きさを持ってそこにあるのだ。そう言った存在を無視し、生かすことをしない資本主義は、ある意味、とても効率の悪い、そして、どうしても、そう言った存在と敵対するしかない、階級社会を前提にしたものだと思う。
 
 社会全体を生かすルール作りが必要で、それは、誰かが得をすると言うルールではなくて、たとえ悪平等と言われようと、徹底的に平等性を追求したものが必要なのだ。そして、それでこそ、社会の本当の意味での底力のようなものが出てくるのだと思う  

http://www.asyura2.com/09/senkyo65/msg/299.html
12投稿者:777  投稿日:2009年07月18日(土) 09時26分02秒

湾岸戦争(1991年)、イラク戦争(2003年)で主要な戦闘の舞台となり、米軍が劣化ウラン弾を使用したバスラなどイラク南部で、子供の白血病症例が10倍以上になっていることを、国立バスラ母子病院のジナン・ガリブ腫瘍科医長(40)が15日までに明らかにした。

 ガリブ医長は、劣化ウラン弾のウランで「土地や野菜、破壊された戦車が汚染された」との見方を示し、子供の白血病急増の原因だと指摘している。

 ガリブ医長によると、湾岸戦争前まで、同病院で扱うイラク南部の子供の白血病症例は年間14〜16件だったが、同戦争後40〜50件に急増、さらにイラク戦争後の08年には167件となったという。湾岸戦争前と比較して、白血病にかかった子供が10倍以上になった計算だ。

 劣化ウラン弾は弾芯に劣化ウランが用いられた弾丸や砲弾。微粒子となったウランが拡散して人体に入って体内被ばくを引き起こし、住民や兵士に白血病やリンパ腫が続出したとの指摘があり、米国などでは健康被害への賠償を求める元兵士らの集団訴訟が起きている。

(バスラ共同)

2009/07/15 17:19 【共同通信】

13投稿者:不況の象徴・肥満(米国)  投稿日:2009年07月28日(火) 23時46分42秒

不況の象徴・肥満(米国) 米国の肥満関連の医療費が総医療費の9%にあたる1470億ドルに及んでいます
05〜06年の成人肥満は34%であり、3人に1人が肥満体となっております

肥満と聞くと贅沢病というイメージがあるかと思いますが、これは全くの誤解です
米国では貧困者に対し無料-割引給食プログラムがあり、文字通り無料か割引価格で食事ができる制度があります
しかしその食事の内容はお粗末なもので、ハンバーガー、フライドポテト、マカロニ・チーズ、ポテトチップなど、栄養のない高カロリーのものばかりなのです
その為、実際は肥満である人は貧困である事がしばしばなのです

ドキュメント映画「スーパーサイズミー」をご覧になられた方はお分かりだと思いますが、1ヶ月マックのメニューを食べつづけると人はどうなるか解説されています
100円のハンバーガーで我慢すれば月1万円で済みますが、その先に待っているのはブヨブヨへの変体です
http://blog.livedoor.jp/nekoyamato/archives/1075170.html
14投稿者:777  投稿日:2009年08月26日(水) 21時21分12秒

【8月25日 AFP】米司法省は24日、中央情報局(Central Intelligence Agency、CIA)が海外の秘密拘束施設で行った重要テロ容疑者への過酷な尋問について、CIAのジョン・ヘルガーソン(John Helgerson)統括監察官(当時)が2004年にまとめた機密文書の一部を公開した。この文書によると、CIAの尋問官は容疑者に対し、「母親をレイプする」「子どもを殺す」などと脅迫したほか、電気ドリルを体のそばに近づけるなどの行為を行ったという。文書は連邦判事の命令で公開された。

 文書によると、米兵17人が死亡した2000年の米海軍駆逐艦「コール(USS Cole)」爆破事件のアブド・ラヒム・ナシリ(Abd al-Rahim al-Nashiri)容疑者(当時)は、自供しないのなら、目の前で母親をレイプすると言われたという。

 また、9.11米同時多発テロ事件の主犯格の1人とされる国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のハリド・シェイク・モハメド(Khalid Sheikh Mohammed)被告に対しても、CIAの尋問官は、「もし米国でまた何か起こったら、われわれはおまえの子どもたちを殺すつもりだ」と発言したという。

 一方、エリック・ホルダー(Eric Holder)米司法長官は同日、この文書の公開にあわせ、ジョン・ダラム(John Durham)連邦検事補を、CIAの尋問方法についての調査を行う特別検察官に指名した。ダラム特別検察官は長官に対し、尋問方法の合法性について、本格的な捜査が必要かどうかについての報告書を提出するという。

 ダラム氏はこれまで、CIAがテロ容疑者に尋問する様子を収録したビデオテープを破棄していた問題の捜査を行ってきた。(c)AFP/Lucile Malandain
15投稿者:777  投稿日:2009年08月26日(水) 21時22分30秒

CIAの尋問で新たな報告公表 銃やドリルで容疑者脅す
ワシントン(CNN) 米中央情報局(CIA)がブッシュ前政権下でのテロ容疑者に対する尋問で、銃や電気ドリルを使って容疑者を脅すなどしていたことを示す調査報告書が、新たに公表されることになった。報告書の内容に詳しい複数の情報筋が、CNNに語った。

報告書は、CIA監察官が04年に作成。ニューヨークの連邦判事が全米市民自由連合(ACLU)からの請求を受け、24日に公開するよう命じた。これに先立ち、21日付の米誌ニューズウィークが内容の詳細を報じた。

問題の尋問は、テロ容疑者らがキューバのグアンタナモ米海軍基地に移送された06年以前に、CIAの秘密収容所で行われた。00年の米艦コール爆破事件の首謀者とされるサウジアラビア国籍のアブド・ナシリ被告を脅して情報を得るため、銃や電気ドリルが2度にわたり使われたという。

また同誌によれば、CIAの尋問担当者は複数の収容者に対し、隣室でわざと銃声を響かせ、別の収容者が殺害されたかのように見せかけるなどして精神的な圧迫を加えていた。

報告書の内容に詳しい元情報当局者によると、CIA幹部らは尋問に電気ドリルが使われたことを知って「激怒」し、担当者に厳しい処分を下した。司法省には数十件の疑わしい尋問例が報告されたが、起訴された尋問担当者は1人。残る担当者についてはCIAによる内部調査が実施されたという。

テロ容疑者らへの過酷な尋問をめぐっては、ホルダー司法長官が特別検察官による調査を検討しているとされる。

http://www.asyura2.com/09/warb0/msg/523.html
16投稿者:777  投稿日:2009年09月09日(水) 23時38分55秒

「電気ドリル」「寒さ責め」…CIA尋問の一端、判明2009年8月26日11時33分
. 【ワシントン=望月洋嗣】銃を突き付け、親族の拘束をほのめかして脅す――。米司法省が24日に一部を公開した米中央情報局(CIA)の報告書で、ブッシュ前政権下でテロ容疑者に対して用いられた尋問方法が新たに明るみに出た。司法省は、取り調べの違法性について捜査を始めるが、実態の解明は党派対立や米国への反感を呼び起こす危険もはらむ。

 司法省が米情報公開法に基づいて公開したのは、CIAが04年5月にまとめた最高機密の報告書。109ページの本文の大半が黒塗りだが、尋問の実態を記した部分は公開されており、「銃と電気ドリル」「脅迫」「寒さ責め」などの項目ごとに具体的な尋問の様子が詳しく書かれている。

 00年の米駆逐艦爆破事件に関与した容疑者は、銃や電気ドリルを突きつけられ、供述しなければ母親や家族を拘束すると脅された。さらに、取調室のすぐ外で別の容疑者が拳銃で処刑されたような「演技」も仕掛けられた。

 別の容疑者には、後ろ手に縛った腕を持ち上げて脱臼させようとしたり、意識を失うほど頸動脈(けいどうみゃく)を絞めたうえで揺さぶって起こしたりするなどの方法も用いられた。

 ブッシュ前政権は「テロとの戦い」を名目に、過酷な方法の一部を容認。現場の取り調べ要員は、過酷な尋問が司法省の指針の範囲内かを上司に問い合わせており、組織的な関与の疑いも濃厚だ。

 これに対し、オバマ大統領は過酷な尋問方法を就任直後に禁じ、前政権が尋問の指針を示した覚書も公開した。しかし、ブッシュ政権の責任の追及が党派対立につながることをおそれ、捜査には消極的とみられていた。

 ただ、「拷問」ともとれる手法を用いた「テロとの戦い」への批判が再び高まることで、国際テロ組織アルカイダなどに付け入るすきを与えるとの懸念も、政権内には根強いとみられる。

 刑事事件化に向けた予備捜査の開始を24日に決めたホルダー司法長官は「私の決断が論争を呼ぶことは自覚しているが、これが唯一の責任ある対応だ」と理解を求めた。
17投稿者:777  投稿日:2009年09月20日(日) 12時06分58秒

アメリカ大陸西部をメキシコから入植→武力闘争で奪い取ったアメリカ

テキサスはもともとメキシコのものだったが、アメリカ人の入植を積極的に行ったため、結局アメリカのものになった。
今では取り残されたメキシコ人の子孫(もちろん、不法入国者ではなく、れっきとしたアメリカ人)が仕事を求めるプラカードを掲げて
道端に立っていると、白人のアメリカ人にフルボッコにされている。

メキシコ政府はテキサスの開発を進めるため、米人移民を認め、米人人口が増加したテキサス各地でのアメリカ人入植者たちの発展が
進むにつれてアメリカ人入植者とメキシコ政府との摩擦が起り、その為1830年にメキシコ政府はアメリカ人入植者がアメリカからテキサス
へ来るのを禁止する。メキシコの政策に不満を感じたアメリカ人入植者たちはテキサス革命を決心し1835年メキシコからの分離を目指して
反乱を起こし1836年テキサス共和国として一方的に独立を宣言した。同年メキシコ軍の進軍によりアメリカ人入植者がたてこもっていた
サンアントニオのアラモ伝道所の砦が陥落し、守備隊は全滅した(アラモの戦い)。
テキサス独立軍は「アラモを忘れるな」("Remember the Alamo")を合言葉に、メキシコ軍と対峙、メキシコ軍を駆逐する。メキシコは
やむを得ず、テキサス共和国の成立を認める。 1845年米国の28番目の州として併合された。 1846年テキサスを併合されたメキシコが
アメリカに宣戦し米墨戦争が起こる。
結果、1848年アメリカはメキシコを破り、現カリフォルニア州、現アリゾナ州などの現南西部も得ることになった。

18投稿者:米国における監獄ビジネス  投稿日:2009年09月23日(水) 20時35分55秒

世界で最も豊かで自由な國の筈のアメリカ合衆国の監獄システムが、信じられないような物凄い状況にあることが分かります。2006年12月の法務省発表のデータによると、執行猶予、保釈を含めた服役者は7百万、2百2十万が監獄の中にいます。これは人口当りだけではなく、絶対数でも世界第一位、如何なる「失敗国家」よりも高い数であり、世界中で投獄されている服役者の4人に1人はアメリカ国内のアメリカ人、10万人あたりの監獄服役者で見ると、少し古い2003年の統計ですが、アメリカの702人に対して、我が日本は53人です。1970年から2005年までの増加率は700%、その後もますます増え、毎週約千人が新しく投獄されているそうです。アメリカの黒人人口は全人口の12%あまり、しかし、監獄人口の50%は黒人が占めています。何故こんなことになっているのか? ジーナ事件はその一つのヒントを与えます。黒人たちはいい加減な法的プロセスで簡単に監獄にぶちこまれてしまうのです。前回にも書きましたが、ジーナ高校で黒人生徒が騒いだとき、検事Reed Walters が学校に乗り込んで来て「See this pen? I can end your lives by the stroke of a pen」と豪語しました。
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毎週千人も刑務所入りの人の数が増えれば、当然それに見合う刑務所の数も増えなければなりません。一つの報告書によれば、1990年代だけでも245の刑務所が、大都市周辺ではなく、地方に分散して建設されました。これは財政的窮乏に喘ぐ地方自治体にとっては大福音。受刑者千人あたり300人のローカルな雇用が増え、税収入も大幅増加、道路舗装や地下水道整備などのインフラの充実も期待できます。監獄産業大歓迎というわけです。地方の活性化に役立って、大都市の治安の改良ももたらすとなれば、これこそ一石二鳥です。お金の勘定が金科玉条のアメリカの論理の当然の成り行きですが、アメリカの刑務施設もプライベタイゼーションが花盛り、十年前は民営の刑務所は5個所、収容人数2千であったものが、今では百以上、ベッド数6万2千、今から10年の間にベッド数は36万に達すると見込まれています。その最大手は Corrections Corporation of America (アメリカ刑務施設株式会社)で約50の刑務所を運営し、このところ毎年1万ベッド数増加のペースを誇っています。したがって、この会社CCA の株は大人気で1992年に一株$8が今では$30の値をつけています。民営刑務所産業は目覚ましい成長産業として、アメリカン・エクスプレス社やゼネラル・エレクトリック社なども大々的に投資をしています。民営化の波に乗って、日本でも素晴らしい設備を誇る民営刑務所が出来たというニュースが流れていましたが、アメリカの民営刑務所の内情はどうでしょうか? 最高の利潤を絞り出すのが民営刑務所経営の鉄則ですから、受刑者も看守たちも極楽の生活を楽しんでいないことは聞いてみなくても分かります。実際、その内情のひどさを訴える声が日増しに高くなっているようです。
http://ootw-corner.asablo.jp/blog/2009/09/23/4593729
19投稿者:777  投稿日:2009年10月25日(日) 11時18分42秒

【まるで奴隷:これがブッシュ流w】日常的に暴行、食事なしも=拷問での死者も目撃−グアンタナモ元収容者が来日

日常的に暴行、食事なしも=拷問での死者も目撃−グアンタナモ元収容者が来日


2001年の米同時テロ後の約5年間、キューバにあるグアンタナモ米軍基地のテロ容疑者収容所で拘束された経験を持つドイツ在住のムラト・クルナズ氏(27)が初来日し、米兵による収容者への拷問や虐待の実態を証言した。都内で23日、時事通信に語った。
 クルナズ氏は独ブレーメンのトルコ人家庭に生まれ育った。01年秋、イスラム教の勉強のためパキスタン滞在中に地元警察に拘束され、アフガニスタンのカンダハルを経て、02年初めにグアンタナモに移送された。早くからテロ容疑者と無関係だと判明したが、拘束は06年8月まで続いた。
 グアンタナモでは、屋外でトイレのない「犬小屋」のようなおりに収容されたという。日常的に殴るけるの暴行を受けたほか、暗い部屋に監禁され、室温を急激に上げ下げする虐待を受けた。国際テロ組織アルカイダの戦闘員だと認めるよう迫られ、5日間食事を与えられないこともあった。
 収容所には10歳前後の少年もいたといい、度重なる拷問で絶命する収容者も目の当たりにした。自身も体中を負傷し、今も痛みが残るという。
 米国による不当な拘束を受け、同氏は「いつかブッシュ前大統領が法廷に立ち、処罰されることを望む」と強く批判。来年1月までに収容所を閉鎖するとの方針を打ち出したオバマ政権に対しても、計画が遅れていると不信感をあらわにした。(2009/10/23-16:59)
http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/383.html
20投稿者:777  投稿日:2009年10月25日(日) 11時19分57秒

「署名拒み電気ショック」グアンタナモ元収容者が講演
2009年10月24日19時8分


キューバにあるグアンタナモ米軍基地の対テロ戦収容所に、無実なのに収容されたムラット・クルナズさん(27)が、自身の体験を語るため来日した。収容所はオバマ大統領が来年1月までに閉鎖すると表明したが、200人以上が収容されたまま。「収容所の実態を多くの人に知ってもらいたい」と、24日から全国8都市で講演する。

 クルナズさんは、トルコ人移民だった両親の間にドイツで生まれた。結婚して3カ月後の01年10月、聖典コーランを学ぶためパキスタンへ。帰国直前に現地当局に拘束され、米軍に引き渡された。グアンタナモに移送されたのは翌年2月。「アルカイダのメンバーだ」と認める文書への署名を拒否すると、電気ショックにかけられたという。

 ある日、尋問した米兵から、自分が3千ドルで売られたことを聞かされる。当時、テロリスト摘発に米政府は報賞金を出していた。収容所に子どもやホームレス、高齢者が多い理由がわかった。「無実の人間をゴミのように売買するなんて」

 06年8月、突然解放され、祖国へ戻った。だが、妻は2年前に離婚届を出し、大好きだった叔父は病死していた。友人たちは距離を置くようになり、職を求めても名前を告げると断られた。

 今は収容所閉鎖を求めて欧州各国で講演を続けている。
http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/384.html
21投稿者:777  投稿日:2009年11月01日(日) 07時45分08秒

313 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2009/10/10(土) 21:14:27

ところで、アメリカはどうか。
アメリカではだいたい三割が実質的文盲です。
また、さらに八割はアンダードッグ(=負け組)です。
日常の情報は入るけれども、
少し高度な情報となると入らないという人が八割くらいいるわけです。
逆に、勝ち組になればなるほど情報の流通が非常に制限されてしまう。
自分だけで握って人に話さない(笑)。
すでにロックフェラーの支配が確立されているのですね。

そういう意味で、アメリカは情報化社会になればなるほど、
情報の流通に対するロックフェラーの抵抗が大きい。
今、アメリカではこれが大問題となってきている。
このロックフェラー支配は中国とロシアでも、日本とくらべれば同じですね。
ロシアなんて最もひどい。
ヨーロッパではまあ少しはいい。
そういう意味で、これからは日本が非常に有利となる。

22投稿者:777  投稿日:2009年11月18日(水) 22時12分46秒

<<前 一ジャーナリストが見た中国と米国の検閲社会 ― 2009/11/18
昨日紹介した「Don’t Lecture China on Censorship」というタイトルの記事に日本国民にとっても興味深い記述がある。記事の筆者は、1990年代にジャーナリスト、ジャーナリズム教師として中国で生活し、働いていたDave Lindorffという方。国家やメディアから提供される情報に対する中国国民と米国民の姿勢、考え方の違いを指摘している。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
彼によると、国家と共産党によってすべてのメディアが所有、厳重管理されている一党独裁制を長期にわたり経験している中国国民は、政府やメディアによって嘘が流され、真実が隠されていることをちゃんと知っている。だから、管制下でもちょっとしたヒントを記事に忍び込ませる方法を知っているジャーナリストの記事の行間を読み、それらのヒントを見つける。個人間で秘密裏に情報を伝え合う巧みな方法も持っている。

以前は隣人や友人との間で口から口に情報が伝わったが、電話の普及と共に長距離でもたちどころに情報が伝わるようになった。さらに現在はインターネット。中国の場合は万里の長城ならぬ"Great Firewall"によって国全体がイントラネット化し、国外サイトへのアクセスは阻まれているが、大量のメールを監視するのはほぼ不可能。だから、中国では、政府が隠しておきたい腐敗や地方の反乱、ストライキなどの報告がネットを通じて広まる。

これに対し米国では、どのぐらいニュースが検閲、選別、統制されているのか米国民はほとんど知らない。だから、出版報道の自由、開かれた社会を自慢する。ジャーナリストとしての筆者も書きたいものをかける。

しかし、大部分の国民は企業所有の新聞社や企業ラジオ・テレビ局のどちらかからニュースを得ることを考えれば、ジャーナリストが批判的なことを書こうが現実には大したことじゃない。企業メディアにはそうした批判記事は現れないから。だから、大部分の中国国民と異なり、米国民の多くは出版報道の自由があり、情報の検閲や統制のない社会に暮らしていると思っている。企業メディアによって選別されて流されてくる情報の向こう側を見ようともしない。この結果、多くの場合、米国の標準的な郊外住民より、中国江蘇省や安徽省の地方の農民の方が自国や世界についてよく知っている。

確かに、米国では得たいと思う情報を得られる。しかし、そうするためには、何よりも先ず米国民は、表のソースからは得られない情報もあることに気付かなければならない。そして、情報を得たいと思うこと、情報を探す努力をしなければならない。大部分の米国民は、この3つの要素が欠けている。

米国で検閲されているニュースや問題は信じられないほど多く、そのことを米国民は知らない。
西欧のイギリスやフランス、さらにはお隣のカナダでも何からの形の国民皆保険があり、こうした保険制度はすごく普及していて、数十年の保守政権があっても生き延びていることを知らない。なぜなら、企業メディアは偏屈な批評をとりあげ、それらの制度が市民によって嫌がられていると国民が信じるようにするから。
米国はもはや最高の生活水準を自慢できる状態ではないことも知らない。なぜなら、企業メディアは米国が「ナンバー1」だと描き続けているから。
元はといえばアルカイーダはCIAの産物であることも米国民は知らない。なぜなら、企業メディアはつねに1988年からアルカイーダの歴史を始めるから。当然のこと米国民は、我々の愛する「ヒーロー」がイラクやアフガニスタンで女子供を虐殺していることもめったに知ることはない。
http://ootw-corner.asablo.jp/blog/2009/11/18/4703385
23投稿者:777  投稿日:2010年01月03日(日) 00時29分24秒

サイパン島バンザイ・クリフの悲劇は米軍の強姦と虐殺が誘発した

 昭和19年7月、サイパン島陥落時に邦人男女が「万歳」を叫んで次々に断崖から海に身を投げて自殺したいわゆる“バンザイ・クリフ事件” 実は米軍による婦女暴行や虐殺が誘発した事件であったことが生々しい自殺説として『我ら降伏せず サイパン玉砕の狂気と真実』田中徳祐著に綴られていた。彼は敗戦後もゲリラ活動で戦い通した元陸軍大尉である。

この著書はもはや絶版となっており、大きな図書館にかろうじてあるくらいだ。



その手記の一部であるバンザイ・クリフ事件の項を紹介する。



「いまだにジャングル内に残っている日本の兵隊さん、住民に告ぐ。いまかけた歌は、なんと懐かしい歌ではありませんか。みなさんの幼い頃を思い返してください。一日も早く、平和な日が訪れるのを、故郷の父母が待っていることを忘れないでください」



 そしてさらに、「米軍は虐待しません。命が大切です。早く出てきてください」 投降を勧める放送は再三くり返された。



 我々はその放送を頭っから否定した。「そんな甘い手に我々がのると思うか」放送を耳にすればするほど、強い敵気心が湧いてきた。



 投降呼びかけの放送とはうらはらに、米軍は人道上許しがたい残虐な行為を次々と展開しだした。



 我々は、バナデルの飛行場を見おろせる洞窟に潜んでいた。距離にして1000米くらい先に、上陸してすぐの3月20日から作業をはじめ完成させた滑走路が横たわっていた。しかしいまは米軍の砲爆撃で無惨な姿をさらけだしている。



 そこへ、三方から追いまくられた数百の住民が逃げ込み、捕われの身となった。 幼い子供と老人が一組にされ、滑走路の奥へ追いやられた。婦女子が全員、素っ裸にされた。そして、無理やりトラックに積み込まれた。積み終ったトラックから走り出した。婦女子全員が、トラックの上から「殺して!」「殺して!」と絶叫している。

 その声がマッピ山にこだましてはねかえってくる。



 やがて、次のトラックも、次のトラックも走り出した。 絶叫する彼女たちの声はやがて遠ざかつていった。 ……なんたることをするのだ! 小銃だけではどうすることもできない。もし、一発でも発砲すれば敵に洞窟の場所を知らせることになる。この悲劇をただ見守るより仕方ない。(この婦女子はその後、1人として生還しなかった)



 婦女子が連れ去られたあと、こんどは滑走路の方から、子供や老人の悲鳴かあがった。ガソリンがまかれ、火がつけられた。飛び出してくる老人子供たち。その悲鳴・・・。米軍は虐待しません、命が大切です。早く出てきなさい……。
24投稿者:777  投稿日:2010年01月03日(日) 00時29分47秒

あの投降勧告はー体なんだったのか。常夏の大空をこがさんぱかりに燃え上がる焔と黒煙。幼い子供が泣き叫び、絶叫する。断末魔があがる。そのすさまじいばかりの叫びが、中天高くあがり太平洋の波をゆさぶらんばかりである。



「おい、もうがまんならん。撃て」この状況をみていた私は叫んだ。同時に吉田軍曹が一発撃った。しかし、なんの効果もない。敵は、もはや我々に無頓着である。



 残虐な行為は凄絶をきわめた。火から逃れようとする子供や老人を、周囲にいる敵兵は、ゲラゲラ笑いながら、また火の中へ突き返す。かと思えば、死に物狂いで飛び出してくる子供を、再び足で蹴りとばしたり、銃で突き飛ばしては火の海へ投げこんでいる。



二人の兵隊が滑走路のすぐ横の草むらに置き去られて泣いている赤ん坊をみつけだし、両足を持って、真二つに引き裂いて火の中へ投げこんだ。「ギヤッー!」という悲鳴。人間がまるで蛙のようにまた裂きにされ殺されていく……。彼らは、それをやっては大声で笑った。無気味に笑う彼らの得意げな顔が、鬼人の形相に見えた。



 射撃をやめ、この非道な行為を脳裏に焼きつけた。いまは眼からは一滴の涙も出ず、この恨みを、どこまでも生き抜いていつかきっと返さねばならぬと、全身に激しい怒りがみなぎった。



 恨みに狂う我々はしかし手のほどこしようもない。焼き殺されていく無惨な運命にただ合掌し、霊を弔うだけが精一杯だった。

 我々の発砲にとうとう敵の反撃が始まった。看護婦たちが自決した右上の丘陵伝いに、攻撃してきた。我々は洞窟に潜み、抗戦をつづけた。そして夕暮れまでなんとか持ちこたえた。だが、この戦闘でも半数は死傷者となり、明日への戦闘能力を失った。



『我ら降伏せず サイパン玉砕の狂気と真実』田中徳祐著からの抜粋

25投稿者:777  投稿日:2010年01月03日(日) 00時30分38秒

ここにこんな写真がある。

これは1943年の「ライフ」誌に載っていた、南太平洋戦線で戦った米兵が婚約者に送った日本人の頭蓋骨である。



「あれがパリの灯だ」で有名な飛行冒険家のリンドバーグの手記に載っていたが、日本兵の捕虜を飛行場に集め、ブルドーザで生きているまま踏み潰した話、たくさんの日本兵の捕虜を殺害し残飯捨て場に捨てた話、この写真のように日本兵の頭蓋骨をお土産に持って帰るのが流行った話おまけにまだ緑色した頭蓋骨(皮を剥いで間もない)を衣のう(軍隊の大型の袋)に入れていて飛行場で注意を受けた話、大たい骨を削って靴べらにするのが流行った話等



常識では考えられないことをするのが騎馬民族アングロサクソン、支那人、朝鮮人である。これをやられたのが我々の父であり、祖父の時代の日本人である。



今回 天皇皇后両陛下の戦没者慰霊のご訪問を機に遺族の間に反米感情が沸き起るのではないかと、米政府が心配するのもわかるが、日本人はGHQの洗脳を完全に受け入れて悪いのは日本軍だと思い込んでいるから心配しなくともいいですよ。

http://blog.livedoor.jp/wildhorse38/archives/24845255.html
26投稿者:777  投稿日:2010年01月03日(日) 00時33分14秒

7月9日に米軍はサイパン島の占領を宣言した。

サイパンで住民を自決に追い込んだのは日本軍の直接的命令でも無ければ、「タテ構造」による間接的 命令でもなかった。

米軍の残虐行為を目の当たりに見た恐怖心によるパニックが、住民達を自決へ追い込んだ。

『我ら降伏せず サイパン玉砕戦の狂気と真実』(田中徳裕著ー立風書房)から米兵の鬼畜行為の一部を抜粋する。

(「沖縄戦「集団自決」から62年 真実の攻防」の孫引き)

≪三方から追い込まれた数百の住民が逃げ込み、捕らわれの身となった。 幼い子供と老人が一組にされ、滑走路の奥へ追いやられた。 婦女子が全員、素っ裸にされた。 そしてむりやりトラックに積み込まれた。≫

≪婦女子が連れ去られたあと、今度は滑走路の方から、子供や老人の悲鳴があがった。 ガソリンがまかれ火がつけられた。 飛び出してくる老人や子供たち。 その悲鳴・・・。 米軍は虐待しません、命が大切です。 早く出てきなさい・・・。 あの投降勧告は一体なんだったのか。 常夏の大空をこがさんばかりに燃え上がる炎と黒煙。 幼い子供が泣き叫び、絶叫する。 断末魔がある≫

≪残虐な行為は壮絶をきわめた。 日から逃れようとする子供老人を、周囲にいる敵兵は、ゲラゲラ笑いながら、また火の中へ付き返す。 かと思えば、死に物狂いで飛び出してくる子供を、再び足で蹴り飛ばしたり、中で突き飛ばしては火の海へ投げ込んでいる。 二人の兵隊が滑走路のすぐ横の草むらに置き去られて泣いている赤ん坊をみつけだし、両足を持って、真っ二つに引き裂いて火の中へ投げ込んだ。 「ギャッー!」という悲鳴。 人間がまるで帰るのようにまたさきされて殺されていく・・・。 彼らは、それをやっては大声で笑った。 不気味に笑う彼らの得意げな顔が、鬼人の形相に見えた≫


27投稿者:777  投稿日:2010年01月03日(日) 00時34分03秒

鬼畜米兵は子供を八つ裂きにこそしなかったが赤ん坊を「真っ二つに引き裂いた」ことは上記記述に生々しい。

渡嘉敷島、座間味島の島中を米艦隊に包囲され、

連日連夜打ち込まれる艦砲射撃から逃げまどう住民はパニックに陥り、自決の誘惑に駆られた。

彼らをパニックに追い込んだのは日本軍の命令ではなく、彼らの脳裏に浮かんだ大陸での中国兵やサイパンの米兵により住民に加えられた蛮行の光景であった。

その光景は単なる噂で形作られた曖昧なものではなく、信頼できる親戚・縁者からの生の情報によって形作られた輪郭のはっきりした光景であった。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/716c59cd449a42b3809d78ec956efd46
28投稿者:777  投稿日:2010年01月03日(日) 00時40分12秒

アメリカ人ジョージ・ファイファーが書いた『天王山』(早川書房)によると沖縄本島の本部半島の運天界隈では本島上陸の20日後にはもう既に兵士の強姦事件防止のため海兵隊長公認の「売春宿」が設置されていた。

「キャット・ハウス」と呼ばれたその売春宿では13歳くらいの女の子まで三十セントで米兵の相手をさせられていた。(「天王山」(上)258ページ)

さらに同じくアメリカ人のヘレン・ミアーズが書いた『アメリカの鏡・日本』にも沖縄戦で壕から出てくる住民を米兵が焼き殺す残酷な記述があり、GHQによりその日本語訳版の出版が禁じられるというおまけまで付いた。

沖縄人が書いた米軍賛美の『鉄の暴風』が米軍の推薦を受け、

その一方アメリカ人が米軍の残虐性を記述した『アメリカの鏡・日本』がGHGの発禁処分になった。

当日記はこの事実を嘗て「歴史の皮肉」と嘲笑した。

⇒続々『鉄の暴風』のいかがわしさ◆渡嘉敷女子青年団 匿名座談会
沖縄本島での米兵による住民への鬼畜行為は時系列的に言って渡嘉敷、座間味両島の「集団自決」の後の出来事である。

両島の「集団自決」は大陸における中国兵の鬼畜行為より、むしろ前年7月に陥落したサイパン戦での米兵の鬼畜行為の方が迫り来る現実として、帰還したサイパン在住沖縄人によって恐怖をもって語られた。

米軍が撮影した「バンザイクリフ」に身を投じる婦人の記録フィルムは有名だが、

沖縄人ならあのシーンを見て身投げする婦人が沖縄出身者であることは容易に推察できる。

サイパンで米軍に追いつめられて自ら命を断った日本人のほとんどが沖縄出身者であることも戦後あまり語られない事実である。

沖縄戦の前年のサイパン戦を生き残った沖縄出身者が、「サイパンでの米兵の蛮行を沖縄の親戚・知人に怒りと恐怖で伝えた」という記録は確認できないが、

少なくとも「サイパン⇒東京⇒沖縄」という情報経路で、「サイパンの悲劇」が沖縄に伝えられていたことは容易に想像できる。
29投稿者:777  投稿日:2010年01月08日(金) 19時44分09秒

今回は、米国の情報です。
最近、ブッシュ元大統領が逮捕されそうだという情報がいたるところで出回っているようですが、あれは本当です。
現在、アメリカは大きく分けて3つ巴の状況になっています。
いろいろ細かいことを書くとさらに複雑ですが、大きく分けると3つです。
前から書いていますが、米国は内戦になる。

オバマさんは、もちろん出自はブレジンスキーの弟子。
つまり奴らの中から出てきた人です。
奴らの操り人形。役者大統領。そういう教育されて来た人なのです。

かのJFK。ケネディさんだってそうですた。
ケネディさんのお父さんは禁酒法時代にお酒を売ってもうけたマフィアさんですた。
エリオットネスとアルカポネさんとの死闘。映画アンタッチャブルで有名ですね。
カナダのブロンフマン一族というのを知っていますか。お酒の密売王、ブロンフマン。
禁酒法時代に嫌というほど儲けた人達です。
イーディッシュ語でブロンフマンは「酒屋」です。まぁ、名前そのまんまなのですが。
ケネディさんは親子ともどもブロンフマンさんの手下だったのですた。

部ロンフマンさんについて書くと何回かに分けて書かねばならないのでまた別にするとして、ケネディはその酒屋さんファミリーに入って大統領になるまでお膳立てしてもらった。なのに裏切って、理想に突き進んだのです。
世の中には勇気のある人もいるのです。
これ以上好き勝手にはさせん!やらせはせん!ケネディさんは立ちあがったのですた。まさに泥の中から出でる優曇華の花。
苦しめられるイタイケナ人々を見ていられなかったのでしょう。
奴らの中にはそういう善意に目覚める人だっているのです。
ワタスが人生捨てたものじゃないと思う瞬間です。
どんな悪人でも良心に目覚める場合もあるのです。

オバマは目覚める。
エージェントさんが前から言っていたことです。
ブッシュ、クリキントンファミリーに公然と反旗を翻した。
そして、もう一方で前にも書きましたが、アメリカには愛国派軍人一派がいます。
日本でいうところの村の消防団員さん達です。骨太の愛国者ビッグダディさん達がいるのです。

現在、アメリカで起きていることは、オバマさん一派、ブッシュ&クリキントン一派、愛国派軍人一派。
こういう状況です。
近々、ブッシュさんは逮捕されるかもしれない。
生唾をゴクゴク飲んで見守りましょう。

エージェントさんによればこれも大きなシナリオの中の一部です。
ブッシュ一派などトカゲのしっぽで本体はヨーロッパにいるのです。
アメリカは内戦になる。世界を混乱させる餌にする。
前からしつこい程、言っている話です。
EUとアメリカ、そして東アジア共同体。
徐々に世界統一政府へのシナリオは進んでいっています。
ワタスの見たところブレなく動いています。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/
30投稿者:777  投稿日:2010年03月21日(日) 09時53分18秒

◆<米国の世紀末前後(続々)(その1)>(2010.3.12公開) 太田述正

1 始めに

 ジャクソン・リアーズ(Jackson Lears)の 'Rebirth of a Nation' をコラム#3333と3335でご紹介したところですが、この本を入手して斜め読みしたので、「太田史観」を裏付ける材料として使えそうな箇所を抽出し、改めて皆さんにご紹介することにしました。

2 総論

 「植民地時代の初期から、暴力を通じて再生すること(regeneration)への信条が米国の辺境の諸神話の底に潜んでいた。
 辺境の消滅・・米連邦統計局によって1890年に発表された・・によって、暴力は外に、すなわち帝国へと向かうこととなった。」(PP9)

 「再生の時代は、科学的人種主義の時代と一致している。
 科学的人種主義は、国内と海外帝国における白人至上主義を正当化した。」(PP10〜11)

 「キューバ人とフィリピン人の独立運動の抑圧は、新しい種類の米帝国の始まりの合図だった。
 それは、人口が希薄な地域の占領より、人口の多い諸国家への介入に基盤を置くものだった。
 占領から介入への移行は、米国が開拓者の社会から全球的大国へと変貌したことを体現していたが、インディアンに対する諸戦争と帝国としての諸戦争との間には驚くほどの継続性があった。」(PP33)

 「南部連合との戦いとスー(Sioux)族やフィリピン人との戦いの違いは、<後者の>黒い色の敵に対しては、焦土政策が意図的絶滅戦略となったことだ。
 ウィリアム・T・シャーマン(William <Tecumseh >Sherman<。1820〜91年>)将軍は、グラント(<Ulysses S. >Grant<。1822〜85年。後に米大統領>)に対し、1867年にインディアンが陸軍の部隊の8名全員を殺した後、「その男達、女達、及び子供達の絶滅さえ視野に入れて、スー族に対し、復讐的な真剣さでもって行動しなければならない。・・・」と書き送った。
 それが、それ以降、19世紀の終わりまで、陸軍がインディアン達に対して続けたやり口だった。
 フィリピンにおける司令官達は、村落の生活の中に溶け込んだ、神出鬼没のゲリラ戦士達に直面し、彼等自身、同じような絶滅主義者的目標・・ジェイコブ・スミス(Jacob Smith)将軍の悪評高い命令であるところの、小銃を携行できるすべてのフィリピン人を殺せ、というような目標・・を採用するに至った。
 もう少し具体的にと求められると、彼はこう言った。10歳を超える者全員だと・・。
 歴史家のジョン・フィスク(John Fiske<。1842〜1901年>)が、その著書の『ニュー・イングランドの始まり(Beginnings of New England)』(1889年)の中のペクォット(Pequot)戦争(注1)に関する章の中で、野蛮人達と戦う場合は、野蛮に戦わなければならないという所見を述べたように・・。

 (注1)1634〜38年の、マサチューセッツ植民地とプリマス植民地とインディアンのペクォット族との戦争。植民地側はペクォット族に敵対する、モヒカン(Mohegan)族等のインディアンの諸部族とともに戦い、ペクォット族をほとんど絶滅させた。
http://en.wikipedia.org/wiki/Pequot_War (太田)
 
 人種主義は、国内的、及び対外的帝国における対叛乱諸戦争の連続性を強化した。」(PP34)

 米自然史博物館は、1877年にニューヨーク市で開館したが、アジア、アフリカ、及び北米の人々を、は虫類、魚類、そしてライオンと並べて展示した。」(PP35)

2 人種差別

 「1924年の出身地法(National Origins Act)は、・・・欧州からの移民に(1890年からの個々の国からの移民数の2%の)枠をはめたが、アジアからの移民は禁止した。(注2)」(PP95)

 (注2)「この法の最も強力な支持者達の幾ばくかは、マディソン・グラント(Madison Grant<。1865〜1937年>)と、彼の1916年の本である『偉大な人種の死(The Passing of the Great Race)』の影響を受けていた。グラントは、優生学主義者であり、人種的浄化(hygiene)理論の主唱者だった。彼は、データで、米国を建国した北欧諸人種の優越性を示そうとした。
 しかし、この法の賛成者達の大部分は、人種的な現状維持を図ることによって外国人労働者達との競争を回避することに、より関心があった。
 この法は、よく知られた労働組合指導者にしてAFLの創設者である、サミュエル・ゴンパース(Samuel Gompers<。1850〜1929年>)によって強く支持された。ゴンパースは、ユダヤ人移民であり、多くのユダヤ人からの、<この法が定めた人種別>枠は、反ユダヤ主義に立脚している、との非難を意に介しなかった。」
http://en.wikipedia.org/wiki/Immigration_Act_of_1924 (太田)

 「優生学への知的敬意は、1930年代まで払われ続けた。・・・」(PP100)

31投稿者:777  投稿日:2010年03月21日(日) 09時53分46秒

◆<米国の世紀末前後(続々)(その2)>(2010.3.19公開) 太田述正

3 米国的帝国主義

 「最初の最初から、米国は、拡張主義的外交政策をとってきた。人口の希薄な地域を自分のものであると主張し、そこにいた元からの住民達を絶滅させたり、競争相手の占領者達から争いの対象たる諸土地を買ったり奪い取ったりして、手打ち線をたゆまず西方に向かって押し出していった。
 しかし、1890年の辺境の消滅は、入植者植民地主義を終焉させ、欧州の種類に似た(、しかし全く同一ではない)<帝国主義的な>ものの始まりの鬨の声を告げた。
 米帝国は、<欧州諸国による諸帝国とは異なり、>外国の諸植民地の形式的な獲得には部分的にしか依らないこととなる。
 より一般的には、それは、(恒久的占領ではなく、)軍事的介入の繰り返しと米国の政策に対して友好的な諸政府への支援という形をとった。
 この間接的アプローチは、米帝国主義者達をして、<自分達は>例外であるという修辞の衣を纏うことによって、彼等の欧州における様々な<帝国主義の>同類に対して道徳的優位を主張し易くすることとなるのだ。
 しかし、米帝国の様々な狙いは、欧州帝国のそれらと同じであって、(そう標榜されたところの、)<米国には、諸国を>文明化させる責務があるという名分の下で、植民者と被植民者双方に再生をもたらすであろう<と考えられた>、外国市場、天然諸資源、及び投資の諸機会、に自由にアクセスしようというものだった。
 最初から、<米国における>帝国についての諸議論は、経済的計算と目的論的幻想とが分かち難く結びついていた。
 早くも1870年代には、南部の繊維産業の幹部達は、支那における門戸開放を渇望し、この望みに明白なる使命(Manifest Destiny)という修辞の衣をまとわせた。
 ヘルナンド・D・マネー(Hernando D. Money<。1839〜1912年>)という実にそれにふさわしい名前を持つミズーリ州選出下院議員は、1876年に、「帝国の行進は西方へ」と主張した。
 「アジア交易を享受した人々は、皆金持ちになり繁栄している」と。
 かような(マネー<議員>にとっては、)米国が極東への中継点としてハワイを所有しなければならないことは、極めて明白なように見えたのだ。
 1890年代には、経済的諸議論は、より複雑なものとなり、ビジネスにおいて諸衝突が頻発した<原因>を、産業における過剰生産に帰せしめることができた。
 機械化は、財の、それを吸収する需要量を超えた供給を加速させた。
 マネー<議員が提唱した>・・・解決方法は、単純明快だった。
 それは、海外における市場侵入(penetration)による景気の波の平準化だった。」(PP201)

 「とりわけ、支那に対する期待は大きかった。
 ビジネスのプロモーター達は、支那を「新しい極西」であると宣言したのだ。」(PP201)

 「この種の仮定が、<米国は、>極東一帯において領土や所有地を獲得すべきだ、とする諸議論を裏書きした。
 太平洋における諸領土は、我らの米海軍と、その海軍が守るところの支那交易のための、石炭積み込み拠点になるだろうというわけだ。
 しかし、究極的には、石炭積み込み拠点は残ったけれど、支那市場の方はうまく運ばなかった。
 問題は、消息通の一致したところによれば、支那人の生来的保守主義にあったのだ。」(PP202)

 「ローズベルトのそれを含む、米帝国主義者達の修辞は、しばしば、顕著に前(proto)ファシスト的に響いた。」(PP204)

4 米西戦争

 1898年に、何年もの喧嘩腰の構えの後、米軍国主義者達は、ついに彼等が欲していたものを手に入れた。
 スペインとの、(ジョン・ヘイ(John <Milton >Hay<。1838〜1905年。国務長官:1898〜1905年>)の文言であるところの、)「すばらしい小さな戦争(splendid little war)」だ。」(PP207)

 「キューバは、新しいキューバ政府が米国に「法と秩序」を維持するためにキューバ島の国内事項に軍事的に介入することへの白地小切手を与えるまで、米国の軍事行政の下にとどめられた
 この取り決めは、実態としてはキューバを米国の保護国とするものだったが、1901年にプラット修正(Platt Amendment)(注3)において、公的に米議会によって承認された。」(PP209)

 (注3)「・・・プラット修正により、米国は、キューバに対する、外交・内政両面への関与と、グアンタナモ湾における米海軍基地を含む一定の経済的及び軍事的諸領域の取得に対する法的根拠の供与、とを確保した。・・・
 米国のグアンタナモ湾に係る諸権利を除き、このプラット修正の諸条項は、フランクリン・D・ローズベルト大統領によるラテンアメリカに対する「善隣外交」の一環として<米・キューバ>諸関係条約(Treaty of Relations)が交渉された際に破棄された。・・・」
http://en.wikipedia.org/wiki/Platt_Amendment (太田)

 「<米国による>支配に抵抗しようというフィリピン人達の決意は、米軍の司令官達に自暴自棄的な諸措置をとらせた。
 例えば、ジェイコブ・スミス(Jacob Smith)将軍が出した、10歳以上<のフィリピン人>なら誰でも撃てとの命令がそうだ。」(PP210)

 「帝国主義者達は、インディアンとの諸戦争と帝国のための戦争との間の連続性を力説した。
 ロッジ(<Henry Cabot >Lodge<。1850〜1924年。上院議員>)が言い張ったように、仮にも反帝国主義者達が正しいとなると、「我々の過去の拡張の歴史がことごとく犯罪であるということになってしまう」からだ。」(PP210)
32投稿者:777  投稿日:2010年03月21日(日) 09時54分24秒

現在に日本は僅か35000名足らずの米軍によって占領状態にあるわけですが、日本人のほとんどはその事を自覚していない。それは代理委任統治しているのが日本人だからであり、あたかも総理大臣とか衆議院議員とか名乗っているから日本で自治が行われているかのような錯覚があるからだ。

昨日の「株式日記」で書いたように沖縄の管制空域が日本に返還されましたが、日本の中央部分の管制空域は未だに米軍に管理されたままとなっている。米軍の横田基地もほとんど使っていないにもかかわらず返還される見込みは無い。沖縄のように横田や厚木で基地返還運動が起きないのはなぜなのだろうか? 東京は国際空港が足りなくて困って羽田で多額の費用をかけて拡張工事が行なわれている。

米軍の本当の恐ろしさを知っているのは陸上戦が行なわれた沖縄だけであり、本土の人たちは爆弾を落とされた記憶しかない。米軍が南方戦線で日本兵の捕虜に対してどのような事をしてきたか知っている人は僅かだろう。南方戦線における11000人の日本兵で捕虜になったのが僅か200名と言う事は何を物語っているか明らかだ。多くの捕虜は米軍によって始末されたのだ。

戦争によって勝てば、どのような戦争犯罪が行なわれても処分する機関がないのだから許された行為であり、原爆は明らかに国際法によって禁止された残虐な兵器ですが、アメリカが裁かれた事はない。だからアメリカが無条件降伏するような状況にでもならない限り、アメリカの戦争犯罪が裁かれる事はない。要するに戦争の勝てば何をしても許されるというのが現実であり、ナチスドイツが勝っていればユダヤ人虐殺も闇の中だっただろう。

アメリカの歴史的な行動パターンを分析していれば、日本海軍によるパールハーバー攻撃が単なる罠と気が付くべきなのですが、そうなると山本五十六がアメリカのスパイと言う事になってしまう。本当に大東亜戦争は不可避だったのかも歴史的に良く検討がされていない。日本軍がアメリカ軍と戦争して勝てるという見込みが無いのに戦争を開始したのは、日本海軍部内にアメリカの内通者がいたとしか考えられない。だから東京裁判では一人も絞首刑になった者はいないのだ。

ジャクソン・リアーズの'Rebirth of a Nation'の本によれば、「米自然史博物館は、1877年にニューヨーク市で開館したが、アジア、アフリカ、及び北米の人々を、は虫類、魚類、そしてライオンと並べて展示した。」そうですが、白人以外の人間を動物として分類していたようだ。つまり日本人もアメリカ人から見れば動物だったわけであり、欧米の漫画では日本人をサルのように書かれたものが沢山ある。

大東亜戦争を肯定的に評価すれば人種差別解放戦争でありアジアの植民地からの解放戦争でもあった。戦闘としては破れても戦争目的は達成できた事は評価されるべきですが、そのような歴史評価を否定しているのがアメリカだ。評価がひっくり返されれば、「我々の過去の拡張の歴史がことごとく犯罪であるということになってしまう」からだ。」

アメリカこそ史上最大の犯罪国家であり、多くの戦争を仕掛けては勝利して領土を拡大してきた。だからその正当性を証明するものは無くアメリカは戦争に勝つ続けるしか自分の正当性を主張できない。だから戦争の負ければアメリカという国は存在しないのであり、近い内にいくつかに分裂すると予想する学者もいる。現にソ連はアフガン戦争に敗れて後、多くの国が分裂独立した。

アメリカ人がアメリカインディアンを良心の仮借なく殺せたのは動物とみなしていたからであり、日本に原爆を落とす事ができたのも同じ理由からだろう。アメリカ人やオーストラリア人の一部の人がクジラを殺して食べるのは残酷だと抗議していますが、これは彼らが有色人種を動物とみなしてきた事の裏返しなのだ。有色人種を殺す事が残酷ならクジラを殺す事も残酷だという事なのでしょう。彼らから見ればクジラと有色人種の区別がつかないのだ。

日本の自民党政権はアメリカの代理統治機関であり、「軍事的介入の繰り返しと米国の政策に対して友好的な諸政府への支援という形をとった。」と'Rebirth of a Nation'と書かれているように軍事介入と代理統治機関は一体化しているのであり、イラクにおいてもマリキ政権はアメリカの代理統治機関に過ぎない。米軍がイラクにいる限りはイラク国民は反米政権を作ることは不可能だろう。

私は民主党政権ができたことで、日本の真の独立に近づいたと思ったのですが、大した変わりがないようだ。小沢一郎もアメリカの手先である東京地検と取引をして骨を抜かれてしまったようだ。アメリカによって田中角栄や竹下登や金丸信が失脚してきたのを見ているから寝返ったのだろう。いずれ鳩山政権に対して言う事を聞かなければ第二のスキャンダルを仕掛けてくるだろう。
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu212.htm
33投稿者:777  投稿日:2010年03月28日(日) 13時35分14秒

■ 欧米NATOがアフガンの麻薬ビジネスを推進か ロックウェイエクスプレス引用

 【●NATOはアフガンのケシ畑を破壊したがらない http://www.presstv.com/detail.aspx?id=121596&ionid=351020403 【3月25日 PRESSTV】
NATOはロシアが奨励していたアフガンにおけるケシ畑の根絶案を、この地域の唯一の収入源であるということから拒絶した。
 24日に行われたNATO・ロシア委員会の会合で、ロシアのドラッグ統制局(FSKN)のビクトール・イバノフ局長は、「アフガンのアヘン剤は過去10年間でその過剰摂取のため100万人を死に追いやった。またこれは国連のデータである。これは世界の平和と安全にとって脅威ではないのか?」と語った。
 このロシアの高官はNATOに対し、’ドラッグ生産の廃絶’を含む’アフガン状況の正常化’の仕事を課した。 また、NATOスのジェームズ・アパスライ・スポークスマンは、20万人のヘロインとモルヒネの麻薬中毒者と毎年何万人もの死者が麻薬常用で死亡していることに鑑みてロシアの懸念を理解すると述べた。
 しかしながら、彼は続けて、アフガンのドラッグ問題は地方の住民を離反させないように慎重に扱われなければならないと語った。 「この問題と取り組まねばならない点は同じである」とスポークスマンは語った。「しかし、見方に多少の違いがある」とアパスライ氏は語った。
 「この世界で2番目に貧しいアフガンで他の収入源を示すこと無しに人々の唯一の収入源を取り除くことはできない」
 イバノフ局長によって示された統計によれば、ロシアは2008年におけるヘロイン消費で最大の国となっている。アフガンからロシアにヘロインが不法に大量に流れ入っていることで、ロシアはNATOを非難している。 アフガンでのケシの栽培は2001年にアメリカが侵攻していらい急激に高まっている。】

34投稿者:777  投稿日:2010年04月12日(月) 21時09分01秒

連合軍の捕虜虐殺(アメリカ)

 映画「硫黄島からの手紙」の中に、昭和七年ロスアンゼルスオリンピック馬術大障害飛越競技にて金メダリスト(オリンピック史上、馬術で我が国唯一のメダリスト)であるバロン西こと西竹一中佐(戦死後大佐)が負傷したアメリカ兵の手当てを部下に命じる場面と、アメリカ兵による降伏した日本兵を銃殺する場面までこの映画の中にあります。昨年、日記にも少し書きましたがロシア軍はもちろん、アメリカ軍、オーストラリア軍、オランダ軍、支那軍などの連合国は多くの捕虜虐殺をやっています。もちろん、日本軍もです。
 ちなみに、映画でも描かれていますが西中佐が肌身離さず持っていた愛馬ウラヌスの鬣は後に一九九〇年になってアメリカで発見され、返還されたそうです。アメリカ軍の戦利品あさり・・・・

 連合国軍の捕虜虐殺については有名なリンドバーグの日記にも書かれています。下記の「 」内の引用文はリンドバーグ日記よりの直接の引用では無く、私の手元にある「日本の反論」(米田健三著 並木書房 二〇〇六年)よりの引用ですので文章は米田氏が要約・抜粋したものです。
 これについて米田氏は第二次大戦に対してアメリカ参戦を反対していたリンドバークは昭和一九年になって南太平洋の戦場視察と慰問を許される。そこで、「アメリカ人が文明人であることを主張せねばならぬ理由がなくなる」ような、米軍兵士の日本兵捕虜に対する数々の蛮行を見聞することとなったと書かれています。

 「日本兵士殺害に関する将軍の話−−−−実戦参加経験がないまま帰国する軍曹が、せめて一人だけでも日本兵を殺したいと不平を漏らした。
 偵察隊に捕らえられた一人の日本兵捕虜が軍曹の前に引き立てられた。軍曹は言った。
 『俺にはこいつを殺せないよ!やつは捕虜なんだ。無抵抗だ』
 『ちぇっ、戦争だぜ。野郎の殺し方を教えてやらあ』
 偵察隊の一人がそういうと、日本兵に煙草と火を与えた。煙草を吸い始めたとたんに、日本兵の頭部に腕が巻つき、喉元が一方の耳元から片方の耳元まで切り裂かれた。
 このやり方全体は、話をしてくれた将軍の全面的な是認を受けていた」(リンドバーグ日記六月二一日)
35投稿者:777  投稿日:2010年04月12日(月) 21時09分20秒

 「ニューギニアの密林を越えて、ホーランディア飛行場周辺に日本空軍の残骸が散乱していた。着陸後、将校連と会議。談たまたま日本兵捕虜の数が少ないという点に及ぶ。
 『捕虜にしたければいくらでも捕虜にすることができる』
 と将校の一人が答えた。
 『ところがわが方の連中は捕虜をとりたがらないのだ』
 『(原文伏字)では二〇〇〇人ぐらい捕虜にした。しかし、本部に引き立てられたのはたった一〇〇人か二〇〇人だった。残りの連中にはちょっとした出来事があった。もし戦友が飛行場に連れて行かれ、機関銃の乱射を受けたと聞いたら、投降を奨励することにはならんだろう』
 『あるいは両手を挙げて出てきたのに撃ち殺されたのではね』
と、別の将校が調子を合わせる」

 ホーランディア攻略戦で敗れて捕虜となった日本軍人の大多数は、機関銃の乱射で殺されたのである。

 「我が軍の将兵は日本軍の捕虜や投降者を射殺することしか念頭にない。日本人を動物以下に取り扱い、それらの行為が大方から大目に見られているのである。われわれは文明のために戦っているのだと主張されている。ところが大平洋における戦争をこの目で見れば見るほど、われわれには文明人を主張せねばならぬ理由がいよいよ無くなるように思う」(七月一三日)

 「安全でかなり贅沢な将校クラブに座しながら、これらの日本軍を『黄色い奴ばら』と表現するアメリカ軍将校の言に耳を傾けねばならないのである。彼らの欲求は日本兵を無慈悲に、惨たらしく皆殺しにすることなのだ。オウィ島に来て以来、敵に対する畏敬の言葉も同情の言葉も聞いた覚えはまったく無い」(七月二一日)

 「私は突っ立ったまま、密林の焼け焦げた跡や、日本軍が身を隠している洞窟と思しき断崖の黒点を眺めやる。あの焼け爛れた地域の地表下に極限の苦悶隠されているのだ   飢餓、絶望、そして死体や死に瀕した男たち。ただ祖国愛と信ずるもののために耐え、よしんば心底で望んだとしても敢えて投降しようとしない。なぜならば両手を挙げて洞窟から出ても、アメリカ兵が見つけ次第、射殺するであろうことは火を見るよりも明らかだから」(七月二一日)

 「われわれがもし日本兵の歯をもぎとったり、ブルドーザーで遺体を穴の中に押しやり、さらった土をかぶせてやったりする代わりに、人間にふさわしい埋葬を営んでやることが出来るのであれば、私はわが国民性にもっと敬愛の心を抱けたに相違ない。ブルドーザーで片付けたあとは墓標も樹てずに、こう言うのである。『これが黄色い奴らを始末するたった一つの手さ』と」(七月二一日)

 「山道の片側にある爆弾でできた穴の縁を通り過ぎる。穴の中には五人か六人の日本兵の死体が横たわり、わが軍がその上から放り込んだトラック一台分の残飯や廃物で半ば埋もれていた。わが同胞が拷問によって敵を殺害し、敵の遺体を爆弾でできた穴に投げ込んだうえ、残飯や廃物を放り込むところまで堕落するとは実に胸糞が悪くなる」(七月二四日)

(以上は先に書きましたようにリンドバーグ日記よりの直接の引用では無く、「日本の反論」米田健三著 p162〜165よりの引用)

 そして、米田氏はこうも書かれています。
<第二次大戦におけるソ連軍の蛮行は周知の事実だが、米軍については極めて人道的であったがごときイメージが長い間流布されてきた。記録映画などに登場する日本占領前後の米軍将校のほとんどが、降伏した日本軍兵士や民間人に食糧を支給し、医療を施す善良な姿で映っている。だから、「鬼畜米英という教育はまちがいだった。玉砕は犬死にだった。文明国の軍隊はあんなにも寛大だったのだ」という論理がまかり通ってきた。しかし、前線の諸記録に垣間見られるのは、むしろ日本人が軍民を問わず玉砕を選ばざるをえなかった米軍の残虐さである>(同書p161〜162)

 以上は戦後の我が国の単純な「米軍善玉、日本軍悪玉」論者にぜひ読んでもらいたいです。
http://www.tamanegiya.com/amerikagyakusatu19.1.16.html
36投稿者:777  投稿日:2010年04月17日(土) 16時24分13秒

アメリカの恐ろしい真実

Lance Freeman

2010年4月8日

"Information Clearing House"

アメリカ人の皆様には、悪いお知らせがある。

アメリカ人の生活の質は、先進国の中でも、大差で最悪なのだ。

西ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダや、アジアの多くの場所で、人々が、本当はどのような暮らしをしているか、ご存じになっていたら、あなた方は、より良い生活を要求し、街路で、暴動を起こしていただろう。実際、平均的なオーストラリア人やシンガポール人のタクシー運転手の方が、典型的なアメリカの事務職の人より生活水準はずっと良い。

私はアメリカ人なので、これを知っている。それで、皆さんが家とお呼びになっている監獄から脱出したのだ。

私は、世界中で暮らしたことがある。豊かな国、貧しい国、そして、ただ一国だけ、私が決して暮らしたくないと思う国がある。アメリカ合州国だ。アメリカのことを考えるだけで、恐怖で一杯になってしまう。

考えても頂きたい。アメリカ人は、先進国の中で、単一支払者医療制度がない、唯一の国民だ。西欧、日本、カナダ、オーストラリア、シンガポール や、ニュージーランドの国民には、皆、単一支払者医療制度がある。万一、病気になったら、彼らは、あらゆる精力を、健康になるために注ぎ込める。アメリカでは、万一病気になったら、二つのことと、同時に戦わねばならない。病気と、財政破産の恐怖だ。何百万人ものアメリカ人が、毎年、医療費のために破産し、毎年何万人もの人が、医療保険に加入していないか、保険が不十分なために、亡くなっている。アメリカには、世界最高の医療があるとか、順番待ちリストが一番短いとかいうたわごとを、一秒たりとも信じてはいけない。オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ、シンガポールや、タイで、病院に行ったことがあるが、そのどれもがアメリカで行っていた“良い”病院よりも、良かった。待ち時間は短く、設備は、もっと快適で、医師たちも素晴らしかった。

あなたは、世界の誰よりも良い医療制度を必要としているのだから皮肉なことだ。なぜだろう? あなたのライフ・スタイルが、ほとんど、あなたを病気にするように作られているためだ。

37投稿者:777  投稿日:2010年04月17日(土) 16時24分46秒

皆様の食事から始めよう。あなたが召し上がる牛肉の多くは、加工の過程で、糞便にさらされている。召し上がる鶏はサルモネラ菌に汚染されている。家畜や家禽は、成長ホルモンと抗生物質を、たっぷり注入されている。他の大半の国々では、政府は、こうした類のことから、消費者を保護しようとして行動するものだ。アメリカ合州国では、あらゆる有効な規制や検査をしないよう、政府は業界に買収されている。モンサント社とアメリカ合州国政府の癒着関係のおかげで、数年のうちに、アメリカ合州国国内で販売されている全ての農産物の大多数は、遺伝子組み換え作物になるだろう。しかも、なお悪いことに、アメリカ人が消費する莫大な量のブドウ糖果糖液糖のせいで、現在アメリカ合州国で生まれる子供の三分の一は、人生のどこかの時点で、2型糖尿病と診断されることになるだろう。

もちろん、あなたを殺しつつあるのは食品だけではない。薬品もそうだ。もしも、若い時に、偉く元気な様子をすれば、鎮静剤のリタリンを処方してくれる。そして、十分年をとって、周囲をじっと見回すようになると、落ち込むことになり、医者は抗うつ剤プロザックを処方してくれる。あなたが男性であれば、これで、あなたは化学的に不能になるので、奮い立たせるのに、ヴァイアグラが入り用になるだろう。一方、トランス脂肪がたっぷり入った食品で作られた食事をいつも召し上がっていれば、コレステロール値は必ず高くなり、そこで高脂血症薬リピトールの処方箋を貰うだろう。最終的に、一日の終わりには、健康保険を失う心配から、夜中眠れぬまま横たわっていることとなり、そこで眠るために、催眠導入剤ルネスタが必要となる。

あなたを病気にしてくれることが確実な食事と、ずっと、そういう状態に置いておくように設計された医療制度がある以上、本当に必要なのは、どこかでの長期バケーションだ。不幸にして、あなたはおそらく休暇をとれない。ここで、ちっとした秘密を教えてさしあげたい。もしも、タイの海岸、ネパールの山々や、オーストラリアのサンゴ礁に行かれても、おそらく、あなたが、そこにいる唯一のアメリカ人だろう。そして、幸福なドイツ人、フランス人、イタリア人、イスラエル、スカンジナビナ諸国の人々や、裕福なアジア人の大群に包囲されるだろう。なぜだろう? 彼らは、そうした場所にやって来るだけの旅費を払えるだけの給料を貰っており、しかも、そうすることが可能なだけ長い休暇がとれるからだ。例え仮に、あなたが、そうした信じがたいほど素晴らしい場所にでかけるのに十分な資金をかき集められたとしても、時差ボケから回復する頃には、飛行機に搭乗し、大急ぎで仕事に戻る時間になっているだろう。

38投稿者:777  投稿日:2010年04月17日(土) 16時25分07秒

私が話をでっちあげているのだとお考えなら、国別の年間休暇日数平均統計を確認頂きたい。

フィンランド: 44

イタリア: 42

フランス: 39

ドイツ: 35

イギリス: 25

日本: 18

アメリカ: 12

現実には、人は、アメリカ合州国で、こきつかわれている。これは、決して驚くべきことではない。アメリカ合州国は、決してプランテーション/ 労働搾取モデルをやめることができなかったし、あらゆる本格的な労働運動は容赦なく弾圧された。読者が、たまたま所有者階級のメンバーでおられない限り、選択肢は、サービス業の賃金で、辛うじて生き延びるか、間仕切りで区切られた仕事場(翌週には、どのみちインドに外注されてしまう仕事場だが)の席を巡って、椅子取りゲームをするかに、ほとんど限られている。精々望めるものと言えばと、専門的な資格を取って、中流階級用パイの一切れを、長期間にわたって得続けることだ。しかも、苦労して中流階級に入り込んだ連中でさえ、いったん病気になるか、失業してしまえば、貧困に陥る。仕事が続く保証などない。会社は、社員に対する忠誠心など皆無だ。連中は、それが都合のいい間は、あなたを同僚たちと争わせるが、やがては、あなたをお払い箱にする。

39投稿者:777  投稿日:2010年04月17日(土) 16時25分31秒

もちろん、読者は、この点、なんの選択肢もお持ちではない。そういう風に、体制ができているのだ。先進国の、大半の国では、高等教育は無料か、多額の助成金がある。アメリカ合州国では、大学の学位を取るのに、10万ドル以上の費用がかかる。そこで、アメリカ人は、多額の負債を負って、実社会に入るのだ。一年間の休暇をとって、世界旅行をして、自己発見をするなぞ、あきらめなさい。仕事を始めるか、自分の信用格付けが急落するのを眺めるかの、どちらかしかない。

もしも、“運”が良ければ、住宅ローンを借りる資格を得るのに十分な仕事にありつけるかも知れない。そうして、勤労生活の半分を、ローン金利の支払いのためだけに過ごすことになる。アメリカ借金奴隷の世界にようこそ。あちこちで、そういう“話”が、やたらあるので、アメリカには、偉大な富があるという幻想をもつが、一体誰が、実際それを所有しているのだろう? 実際には、平均的なアメリカ人は、マニラの最貧スラムの住民よりも貧しいのだ。何故なら、少なくとも彼等に、借金はない。もしも彼等が、荷物をたたんで立ち去りたければ、連中はそうできる。アメリカ人は、立ち去りたくとも、支払うべき借金があるので、立ち去ることができない。

こうしたこと全てから、一つの疑問が提起される。なぜ皆はこれを我慢しているのだろう? アメリカ人の誰に聞いても、同じような答えが帰ってくる。アメリカは地球上で、最も自由な国だから。もしもあなたが、これを信じておられるなら、あなたに更にいくつか、悪いお知らせがある。アメリカは、実は、地球上でも、最も不自由な国の一つなのだ。尿は検査され、電子メールや、電話会話は盗聴され、医療記録は収集され、一言でも、まずい発言をするだけで、テーザー銃の二本の電極を尻にあてられて、地面で、苦悶する羽目になる。

しかも、これは単なる物理的な自由に過ぎない。精神的に、アメリカ人は本当にimprisoned。そうしたことなど、心配せずにすむ国で暮らしたことがないので、アメリカ人は、医療破産、失業、ホームレスや、凶悪犯罪の恐怖で苦しめられている程度のひどさを、理解できないのだ。

40投稿者:777  投稿日:2010年04月17日(土) 16時25分58秒

しかし、ことは単なる監視や心配より、はるかに深刻だ。事実は、アメリカという国が別の政府に乗っ取られ、占領されているために、アメリカ人は自由でないのだ。税金で支払うドルの70%は、ペンタゴンに行くが、ペンタゴンこそ、アメリカ合州国の、本当の政府なのだ。アメリカ人は、この占領政府に、死ぬような苦しみの中、税金を支払うことを要求されている。もしも、それほど恵まれていない階級の人であれば、連中の果てしない戦争に出征し、死ぬことを要求されるか、あるいは、息子や娘をそうするために送りださせられる。この点、アメリカ人に選択肢はない。アメリカ合州国には、軍隊に、砲弾の餌食を絶えず送り込むという流れ、社会-経済的徴兵制度がある。

もしも、あなたが、監視、不安、自分が選出したわけでもない政府にこき使われる、絶え間ない労苦の生活を“自由”とお呼びになるのであれば、あなたと私とは、その言葉が意味することについての考え方が、極めて異なっていることになる。

もしも、国を変えることができる機会が多少ともあるのであれば、希望を抱ける理由もあろう。しかし、あなたは、周囲を見回して、何かが変化するようだという結論を、本当に出せるのだろうか? 一体どこから変化は起きるのだろう? 国民から? 同国人をじっくりとご覧頂きたい。アメリカ合州国の労働者階級は、ラッシュ・リンボー、ビル・オライリーや、シーン・ハニティ等の悪党連中によって、容赦なく、洗脳されている。労働者階級のメンバーは、ご主人にへつらうよう、教えられており、更にもう一度、尻を蹴っ飛ばして貰うため、かがみこみさえする。ご主人連中は、こうした人々を十分に仕込んであるので、この労働者たちは、ご主人様が命令を下すやいなや、武器を手にして、残りのもう半分の労働者階級に立ち向かうだろう。

もしも国民が変化をおこせないのであれば、マスコミはどうだろう? 全く望みはない。フォックス・ニューズから、ニューヨーク・タイムズに至るまで、アメリカ合州国のマスコミは、企業主義体制、それも主に軍産複合体の広報部に過ぎないのだ。少なくとも、旧ソ連の国民たちは、ソ連のニュースが、たわごとであるを知っていた。アメリカでは、自由なマスコミがあると思い込んだまま成長するため、プロパガンダは二重の効果をもたらす。もしも、アメリカ・マスコミなど、単なる企業プロパガンダに過ぎないとは、考えておられないのであれば、以下の質問を自問して頂きたい。大手アメリカ報道機関が、アメリカは、軍事支出さえ削減すれば、単一支払者医療制度の資金をだせることを示唆するのを、聞いたことがおありだろうか?

もしも変化が、国民やマスコミからは起きないのであれば、唯一、変化の発生源の可能性がある残されたものは、政治家ということになるだろう。不幸にして、アメリカの政治プロセスは、世界の中でも最も腐敗している。地球上のどんな国でも、政治家というものは、金持ちから賄賂を受け取るものだ。ただし、それは通常、連中のエリート・クラブの密室で、こっそりと行われる。アメリカ合州国では、この種の政治的腐敗行為は、合法的な、一般に認められた、標準的な作業手順の一環として、白昼公然と行われる。アメリカ合州国では、連中は、こうした賄賂キャンペーンを、寄付、政治活動委員会や、ロビイストと呼んでいるに過ぎない。人が手斧を手に持って、自分の体の下にある両足を叩き切ることなど期待できないのと同様、もはや政治家がこの制度を変えるなどと期待することはできない。
41投稿者:777  投稿日:2010年04月17日(土) 16時26分26秒

いや、アメリカ合州国は、良い方向に変わろうとしているのではない。ひたすら悪い方向にチェンジするばかりだ。しかも、より悪いと申しあげているのは、ずっと悪いという意味だ。こうして話をしている間にも、アメリカを、第二次大戦後、支え続けてきた経済制度は、崩壊しつつある。アメリカ合州国は、その“クレジット・カード”を、2008年のどこかで、使い切っており、いまや、中国を始めとする貸し手たちは、英米“石油-ドル”制度に置き換わる、新たな通貨制度の基礎作りの過程にある。米ドルの実行可能な代替案ができるやいなや、ドル紙幣は、まるで石のように沈没するだろう。

アメリカ合州国は、圧倒的なレベルの借金をため込む一方で、同時に、製造業の仕事や、ホワイトカラーの仕事を海外に移すのにも忙しく、国内インフラを崩壊するにまかせている。これに対し、アジアやヨーロッパ諸国は、教育、インフラや原料に投資をしてきた。たとえ、アメリカ合州国が、実体経済(サービス/金融経済と、対照的に) を再建しようと試みたにせよ、アメリカ人労働者が、中国やヨーロッパの労働者と一体競争できると思われるだろうか? 日本やドイツの工場をご覧になったことがあるだろうか? シンガポール人や中国人の労働者とお会いになったことがあるだろうか?

アメリカ合州国が直面する未来には、二種類の可能性しかなく、そのいずれも、うれしいものではない。最善の場合というのは、ゆっくりながら、整然とした衰退で、本質的に、過去20年間に起きたことの継続だ。給料は下がり、失業は増え、メディケアや社会保障給付は削減され、通貨の価値は低落し、富の格差は、手に負えない状況に陥り、ついには、アメリカ合州国は、メキシコや、フィリピンに、つまり膨大な貧乏人に囲まれた富者のちっぽけな島とそっくりになり始める(この国は既に、道の半ばまで来ている)。

同じように、あり得るのは、中国、日本、韓国やOPEC諸国のような債権国による米ドルの急激な売りによってもたらされるであろう突然の崩壊だ。関連した一つの可能性として、アメリカ合州国政府による、膨大な債務に対する債務不履行がある。アメリカ政府財政のバランスシートを一瞥すれば、これがどれほど、あり得ることか、納得されるだろう。政府支出は急増ししており、税収は急落している。何かを譲らなければならないのだ。万一、こうしたシナリオのいずれかが展開すれば、その結果として起きる恐慌と比べれば、現在の不況なぞ、公園の散歩に見えてくるだろう。

崩壊が緩やかなものであれ、あるいは衝撃的なほど突然のものであれ、結果は、混沌、内乱と、ファシズムだ。現実を直視しよう。アメリカ合州国は、旧ユーゴスラビアのようになる。名目上、結びついている、お互いに拮抗する文化の寄せ集めだ。アメリカ版タリバンもちゃんとある。非宗教的な合憲政府という考えを、大いに嫌悪している、右翼キリスト教原理主義者だ。アメリカには、過去数十年間、フォックス・ニューズや、プロパガンダ・トークのラジオ番組にどっぷり漬かって過ごし、体制の崩壊を、民主党やゲイや移民になすり付けたがる、膨大な知的下層階級の人々がいる。アメリカには、自分の富を、飢えた大衆から守るためには、使える限りのあらゆる手段を用いる、冷酷な所有者階級がある。

42投稿者:777  投稿日:2010年04月17日(土) 16時27分57秒

そうしたもの全てに加え、アメリカには、巨大な工場式畜産場、無秩序に広がる近郊住宅地、トラックに依存する物流制度があるが、こうしたもの全てが、全く手の届かないものになろうとしている石油に、完全に依存している。しかも皆が銃を持っている。大変な数の銃だ。要するに、アメリカ合州国は、暮らすには、極めて不健康な場所に、まさに、なろうとしているのだ。

現在、政府は、北部と南部の国境沿いに、塀と壁を建設している。現在、政府は、全国ID制度(間もなく生体データ記録も搭載される)に取りかかっている。現在、政府は、国民のあらゆる動静を、オンラインで、街頭で、国境を越えて、追跡することができるような、徹底的な監視国家を構築している。もしも、これが、国民を“テロリスト”から守る為だと考えておられたなら、あなたは、とんでもない誤解をしておられる。いったん本当に大変な事態になってしまったら、古いステーションワゴン車に飛び乗って、カナダ国境を越え、人生の残りの日々を、魚釣りをして、モルソン・ビールを飲んで過ごせる、などと本気で考えておられるだろうか? とんでもない、政府は、アメリカを封鎖してしまうのだ。連中は、納税者を逃がしはしない。連中は“新兵”に、逃亡などさせたくないのだ。連中は、あなたが脱出することなど望んでいないのだ。

皆様を脅したくて、本文を書いているわけではない。皆様の友人として、私はこれを書いている。もしも、読者が、私がここに書いていることを、お読みになり、理解されるのであれば、あなたは、アメリカ合州国における少数派の一員だ。あなたの居場所がない国で暮らしている少数派なのだ。

そこで、あなたはどうすべきなのだろう?

アメリカ合州国から去るべきなのだ。

もしも若ければ、選択肢は豊富にある。中東、アジアや、ヨーロッパで、英語を教えられる。あるいは、海外の大学や大学院に進学し、労働ビザ資格を得られるような特殊技能を身につけるのを始めることができる。既に何か特殊な技能をお持ちであれば、特殊技能を持つ移民として、様々な国に移民を申請できる。読者が、高齢で、多少の蓄えがあれば、コスタリカや、フィリピンのような国で、隠居暮らしができる。仕事をする資格は得られなくとも、学生や、退職者ビザだからと、あきらめることはない。観光ビザで、良さそうに思える国に旅行し、そこで出会ったアメリカ人国外居住者と話すことだ。何をするにせよ、出来るだけ早急に、移民弁護士に相談することだ。どうすれば、永住を可能にすることができる方法、最終的には、ご自分で選ばれた国の国籍を得る方法を、正確に知ることだ。

あなたはたった一人というわけではない。私のように、アメリカ合州国の外で暮らしているアメリカ人は何百人といる。祖国で実現できるであろうものより、ずっと充実して、平和で、自由で、豊かな生活をしているのだ。偶然、こうした生活にたどりつく人々もいる? 私たちは一年間海外で暮らしてみて、それが気に入った。荷物をまとめ、永遠に立ち去ってしまう、という意図的な決断をした方々もおられる。カナダで、ヨーロッパ中で、アジアの多くの場所、オーストラリアやニュージーランドで、そして、地球上の他の大半の国々に、私たちのような人々がいる。友人や家族をなつかしく思うことがあるだろうか? それは、ある。時には、祖国での生活のある部分をなつかしく思うことはあるだろうか? ある。我々は、再びアメリカ合州国で暮らそうと計画しているだろうか? 決してそんなことはない。また、永住ビザや国籍を持っている人々は、その受け入れ国の長期ビザを、祖国にいる家族が取得するための保証人になることができる。

結論として、思い起こして頂きたいことがある。あなたがアメリカ・インディアンか、奴隷の末裔ではない限り、ある時期に、あなたの先祖は、より良い生活を求めて、祖国を離れることを決断したのだ。彼らは、売国奴でもなければ、悪人でもなく、単に、自分たちや家族の為に、良い生活を望んでいただけだ。あなたがたも、彼らの旅を続ける頃合いではないだろうか?

http://www.asyura2.com/09/kokusai4/msg/782.html
43投稿者:777  投稿日:2010年04月17日(土) 16時32分52秒

アメリカの黒人奴隷輸入は1619年にはじめて奴隷船でアフリカから連れてこられた20人に始まる。1776年の独立時には75万人、1865年の奴隷解放令の時点では400万人に増えた。アメリカ南部の白人たちは、初期のころは黒人奴隷たちが子供を増やすことを奨励した。労働力が不足していたため、奴隷人口を増やすことが奴隷所有者の利益になったからである。

農園主が女奴隷に手を付けて奴隷を増やすことも行われた。

“アメリカ独立宣言”の起草者ジェファーソンは、大奴隷主であり、奴隷増殖のために自ら奴隷との間に子供をつくり、その子供たちを自分の奴隷にしていった。

現在のアメリカにいる黒人でアフリカの血だけを引いている黒人はほとんどいないという。黒人奴隷は合衆国国内でも巡回商人によってコッフルという一繋ぎの鎖の列で町々を歩かされ、競売に付された。しかし、のちには奴隷人口が増え過ぎて南部の農場主にとって奴隷所有を続けることは経済的に引き合わない状況になっていった。リンカーンは、1863年奴隷解放を宣言し、南北戦争(1861年−1865年)終結後の1865年にアメリカの奴隷は解放された。しかし、アメリカの黒人は多くの点で差別されたままその後100年以上を経過したのである。
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-16-3.html
44投稿者:777  投稿日:2010年04月17日(土) 16時35分11秒

奴隷にとって最も辛かったのは国内の奴隷売買によって家族や友人の社会から強制的に別離される事だった。

罰は日常茶飯事で白人主人による女奴隷へセクハラ(かなり甘い表現)を阻止する手立てはほとんどなかった。

奴隷自身の配偶者や子供達の自由を渇望する奴隷の身体的、及び精神的ストレスは相当激しかった。

しかし新世界の他の奴隷所有社会と違い奴隷人口の自己増殖があったアメリカの場合、奴隷社会の成功を意味していた。
http://karins14.hp.infoseek.co.jp/doreiseido.htm
45投稿者:777  投稿日:2010年05月05日(水) 15時42分15秒


2010-04-19 21:37:03 | オルタナティブ通信
小泉元首相一族の正体


「世界一マヌケな男と欧米マスコミに報道されている小泉元首相」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/146828395.html


「検察の腰抜けブリが、明確に出た事件」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/146652980.html


「検察は、自民党の私的なボディガード組織」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/140360389.html

 1843年、アヘン戦争の結果、南京条約で上海が開港されると、米国では、麻薬専売会社ラッセル&カンパニーが中国への麻薬輸出を開始する。

この時、ラッセル社は、スコットランドの麻薬専売会社ジャーディン・マセソンと連携、その支援を受ける。

46投稿者:777  投稿日:2010年05月05日(水) 15時42分26秒

 ラッセル社は、1823年、コネチカット州ミドルタウンのサミュエル・ラッセルがトルコのアヘンを米国等に輸入する目的で設立。1830年代には、ボストンの麻薬密売マフィア=トーマス・H・パーキンス・シンジケートと合体、米国最大のアヘン密売業者となる。

ラッセル社が中国への麻薬販売を開始すると、中国・広東にはルーズベルト大統領の祖父ウォーレン・デラノjrが、ラッセルの最高執行責任者として駐留し、その麻薬輸出を「仕切った」。

ルーズベルト一族の財産は、こうして形成された。

デラノは当時、アメリカ政府の副領事を兼任しており、ラッセルの麻薬販売が米国政府「公認」、米国政府自体の「事業」であった事が、ここから分かる。

 ラッセル社の幹部には歴代、コロンビア大学創立者のアビール・ロウ一族、雑誌「フォーブス」創立者のジョン・M・フォーブス一族、中南米での黒人奴隷農園を経営するUF=ユナイテッド・フルーツ社の創立者ジョセフ・クーリッジ一族(後に一族からクーリッジ大統領を輩出する)が就任して来た。UFの黒人奴隷監視組織が後にCIAに発展する。またラッセル社の監査役には、ブッシュ大統領一族の先祖=J・プレスコット・ブッシュが就任している。

ここに名前を挙げた一族は、麻薬販売によって財産と地位を形成する。

 1754年、キングズ・カレッジの名前で、英国による米国の植民地支配のための「ノウハウ・スクール、英国直結の米国監視・スパイ養成学校」として、英国国王ジョージ2世の特許状に基づき設立されたコロンビア大学は、アビール・ロウ一族の麻薬資金によって「大規模化」されてゆく。

米国が英国から「独立」するに従い、コロンビア大学は米国による「植民地支配国の管理ノウハウ・スクール」に転じる。

コロンビア大学が、米国の「植民地支配国に対する管理ノウハウの伝授スクール」である事は、第二次世界大戦中、日本語の堪能な人材が、この大学に集められ、当時、米国の敵国であった日本に対する「対日暗号解読部隊」が、この大学を舞台に結成された事でも分かる。この大学は、事実上、対日戦略情報部隊の中心地であった。

つまり「米国による日本の支配のための人材育成大学」が、この大学の正体である。

 小泉元首相が自分の後継者・進次郎を、コロンビア大学・大学院に「送り込んだ」所には、「米国による日本支配のための、アヤツリ人形」であった小泉の正体が「明確に出ている」。

小泉の後継者・進次郎は、コロンビア卒業後、CSISに入っている。

 ワシントンのジョージタウン大学内にある、CSIS=センター・フォー・ストラテジック・アンド・インターナショナル・スタディーズは、元々、エドマンド・ウォルシュ外交学院と言う名前で創立された。ウォルシュは、ナチス・ドイツ=アドルフ・ヒトラーの戦争戦略を作り上げたナチスの地政学者カール・ハウスホーファーの弟子であり、ナチス地政学を米国に「移植」するためにCSISを創立した。ウォルシュはイエズス会の神父でもあった。

 CSISは1964年、中国共産党諜報部の喬石長官との協力の下、中国国内の麻薬製造地帯のネットワークを「整備」し、世界各国に中国産麻薬の販売網を「形成」した。

この麻薬販売の利益で兵器を購入し、CSISは1972年から、南アフリカの黒人人種差別体制を維持するための軍備として提供し、またイスラエルが中東戦争を実行するための兵器として供給してきた。

CSISは、南アのスパイ組織=国家安全局BOSSと協力し、南アの金塊・ダイヤモンド・ウランと、中国製麻薬の利益=兵器と「バーター取引」を行う、諜報・スパイ組織であった。

またCSISは、イスラエルに兵器を供給し、中東戦争によって「石油価格を高騰させる」、石油王ロックフェラーのための「石油価格コントロール」センターであった。高騰した石油の利益で中国産麻薬が購入され、麻薬の販売利益で兵器が買われ、その兵器がイスラエルに渡り、中東戦争を起こす。そして石油が高騰する。

これが、米国=中国=イスラエルによる、「現在にまで続く」戦争経済の仕組み、戦争マシーンのシステムである。

 現在、CSISは、米陸軍・海軍直系の軍事戦略研究所でもあり、米軍の持つ膨大な数の生物化学兵器の管理センターともなっている。

CSISの顧問には、ヘンリー・キッシンジャー、その弟子でライス国務長官の師匠であるブレント・スコウクロフトが名前を連ね、ロックフェラー・ロスチャイルドの世界帝国建設のための軍事戦略を「描いた」ズビグニュー・ブレジンスキー(大統領候補バラク・オバマのブレーン)が、CSISの理事を務めている。

 小泉の「後継者」は、このスパイ組織の「対日エージェント」として「派遣されて来る」。

http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/fcd6bd2d33a1f84400d2d48aed70b191
47投稿者:777  投稿日:2010年05月05日(水) 20時31分47秒

苦々しいリンチ事件

2年前のあるサイトに次のような言葉があった。

「トヨタ自動車が米国に進出してから50年になる。2007年には年間生産台数でゼネラルモータース(GM)を抜いて世界一になるのが確実となった。しかしながら、今回、世界大戦前からずっと世界NO.1の生産を続けてきたGMをトップの座から引きずり落とし、アメリカ人達の誇り高き感情を逆なでしたトヨタに対しては、1980年代の日米貿易摩擦の際に起きた日本車不買運動の時以上の反感に繋がり、今後、それが米国内におけるトヨタ車販売にとっての大きなマイナス要因になって来ることも考えられるのではないだろうか」(「マサオの徒然日記」2007・12・29)

ごく普通の常識的予見であったと思う。1980年に日本が自動車生産台数1000万台に達し世界一になったとき、アメリカから「どっちの国が戦勝国なのか!」というヒステリックな声があがった。トヨタが一社で世界一になった2年前にこれを思い出し、トヨタは危いと私なども不吉な予感を持った。80年代を通じアメリカの製造業は日本に敗れつづけた。ソ連を倒して冷戦を勝ち抜いたアメリカが90年代初頭に「戦勝国は日本だったのか」と再び悲鳴に近い憤怒の声をあげたのを思い出せばなおさらである。

90年代は一転してバブルが崩壊し、日本が不利になった。1993年からビル・クリントンの民主党政権は内向きで、日本叩きに余念がなく、規制緩和と市場開放の名の下に日本経済の独自なシステムを一つ一つ解体した。主にアメリカに進出した金融業、銀行・証券・保険会社を標的に潰しにかかり、大蔵官僚をも追い詰めた。日本は当時、自分が何をされ、自分の何が壊されているのか分らなかったのだ。

クリントンは中国寄りの政策をとった。人民元を60%も切り下げて中国の輸出増大に貢献し、30分の1の生産費で賄える中国にアメリカの製造業を移して生き残りを図った。ケ小平の「先富論」(豊かになれる者から先に豊かになればよい)が出されたのは1992年である。中国の生産力が外国の資本と技術で上向きになったのはこれより大分後だが、しかし考えてみればまだ十数年しか経っていないのである。そして、アメリカの製造業はそれでも復活せず、中国製品がアメリカ市場に溢れる結果となっている。

アメリカの自動車産業は勝手に自分で倒れたのであって、トヨタの責任でも日本の責任でもない。しかし覇権国アメリカは、軍事的に従属している国を経済的にも封じ込めるのは当然と考え、そのためにはどんな悪辣な手段を用いてもよいと信じているはずである。内向きに利己的な民主党政権はとくにそうだった。クリントン時代の日本企業への苦々しいリンチ事件を三つ挙げておく。

日米スパコン貿易摩擦(1996年)。NECのSXシリーズを筆頭にスーパーコンピュータの対米輸出において、スーパー301条を基にアンチダンピング課税としてなんと454%というとんでもない税を賦課させられた。これにより、NEC、日立、富士通など数社あったスパコンメーカーは撤退を余儀なくされた。

米国三菱自動車セクハラ事件(1996年)。なにか具体的なセクハラがあった事件ではない。日本では女性は第二の劣等の性で、女性社員にお茶酌みしかさせない女性蔑視の慣習があり、それをアメリカ社会に持ち込んだのは許せない、という集団訴訟が起こされた。余りにも不当な言いがかりなので三菱は受けて立った。ところが、そのような対応が生意気だということで『ワシントン・ポスト』や『ニューヨーク・タイムズ』による大規模なジャパンバッシング、消費者からの不買運動を経て、やっと最後には約48億円の支払いで和解が成立した。

東芝フロッピーディスク訴訟(1999年)。東芝のノートパソコンにおいて、フロッピーディスクドライブを制御するICのマイクロコードに一部不具合があり、書き込みエラーが発生してデータ破壊につながる可能性が生じ、これは保証違反であるとして、損害賠償を訴えられ、和解費用は1100億円にも達した。

いずれも懲罰的動機の色濃い不当かつ悪辣な事件である。大量破壊兵器の存在の可能性を言いがかりにしてイラクに攻め込んだのと似たような野蛮で無法な行動である。

とりわけ自動車産業は自他ともにアメリカ文明の象徴と見なされている。しかもGMは今では国家救済の対象で、最大の株主はアメリカ政府である。GMの従業員はオバマ政権の大切な地盤であり、失業させるわけにいかない。

そうはいってもハイブリッド車でいまやGMはトヨタの技術に追いつきそうもない。リチウムイオン電池もソニーの製品である。アメリカ人はプライドをずたずたに傷つけられていると見てよいであろう。

アメリカの覇権の崩壊を国民に印象づけているのは中国の台頭ではなく、技術の敗北と資本主義経営の行き詰まりであろう。自動車産業はその代表例である。今や尋常な手段ではとうてい取り戻せないと思っているに違いない。不当な手段を用いてでも逆襲しなければ一気に事態を挽回できない。道路交通安全局を使い、トヨタを罠にはめるトリックを駆使してでも、何としてでもGM復活のプログラムを画策しなくてはならない、と。

本当に国を挙げてそう思っているというのではなく、そういう情動が何となくあって、いったん誰かが火を点ければヒステリーが米国マスコミを蔽うという意味である。そして実際その通りになった。汚い手を用いた逆襲劇が最終的に成功するかどうかは、アメリカにも良識があり、反省意識があるので今の段階ではどちらに傾くか分らない微妙な情勢だと思うが、底流には追い詰められた国家意識、手負い獅子になっているアメリカ国民の集合感情がある。

48投稿者:777  投稿日:2010年05月05日(水) 20時32分36秒

日本ではNO.1になったトヨタの驕りと油断が論じられ、トップとしての危機管理の欠如、新社長の経験不足が取り沙汰されたりしたが、果してそういうことだろうか。あるいはまた日本の政権交代の迷い、小沢一郎の中国詣でや鳩山由紀夫のアメリカ抜きの東アジア共同体構想、普天間基地問題の不透明がトヨタの不運にはね返っているのだという人もいる。後者については、自民党時代には日米同盟が曲りなりにも機能していたので、日本政府が米国政府に側面支援を働きかけていた効果もたしかに期待できた。今は鳩山内閣が国家としての役割をまるきり放棄している。その影響には厳しいものがあると思う。

ただ今度のようなアメリカのマスメディアが一方的に興奮する光景をみていると、トヨタ問題は日米同盟うんぬんよりも、どこまでも国家の自尊に関わる政治問題である。それも歴史に根ざしたアメリカと日本の国家的感情の正面からの衝突の問題だと考えたほうが腑に落ちる。技術の問題でも、経営の問題でも、現政府間の軋轢の問題でもない。もっと根が深い。そう見なければ問題は本当の解決につながらないし、未来への教訓にもならない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100419-00000003-voice-pol

◇「第三の開国」とは何か◇

 トヨタ自動車の社長、会長で、2002年から日本経済団体連合会の初代会長でもあった奥田碩氏は、政治や文化に対する発言量の多いお馴染みの論客である。私はいま手許に集められた2冊の著書、講演録、インタヴュー記事など8点の氏の発言をあらためて読んだ。

 中共政府の代弁者である朱建栄氏との対談本『「地球企業トヨタ」は中国で何を目指すのか』(角川学芸出版、2007年)の中から見出し語だけを幾つか拾ってみる。「年間4000万台の生産になっていけば、世界のどこの国でも、まだ実現していない話ということになります」「この自転車が、車に替わったら、たいへんな数になる」「日本の技術で必要なものがあれば、日本は積極的に他国に移転していかなければいけないと思います」「今のトヨタというのは、国際企業であり、地球企業なのです」「地球全体を見ながら、社会、経済の仕組みを作っていかないと、とても21世紀は乗り越えられない」。

 時事通信社「内外情勢調査会」の講演(2003年1月20日)で奥田氏が強調するポイントも、ボーダレスとか多国籍とかいうことで、「国や地域という垣根にとらわれていては、企業も国も、成長できません」としきりに語る。「東アジアの連携を強化しグローバル競争に挑む」の段落では、日本は自らの意志で「第三の開国」を行わなければならない、と述べ、モデルとして考えられているのは予想通りEUの市場統合である。

49投稿者:777  投稿日:2010年05月05日(水) 20時33分13秒

「第三の開国」は氏のもう一つの著書『人間を幸福にする経済』(PHP新書、2003年)でも熱っぽく語られているモチーフである。幕末と敗戦時で日本は二度外国からの圧力で開国をなし遂げたが、今度こそ三度目の開国は自分の力で行う意識改革でなくてはいけないと述べ、ここでもやはりEUを理想としている。「トヨタは多国籍化が足らない」と語った談話(『朝日新聞』2005・5・10)では、摩擦を避けながらアメリカでの業績を上げて行くには、外国人取締役を増やす必要があり、今まで現地生産やGMとの合弁事業などを進めてきたが、まだまだ「日本企業」のレッテルが取れないとの思いがある、と述べている。

 サブプライム問題に端を発した金融危機はあっという間に世界をまきこみ、周知の通り危機の波及がボーダレスであり、地球規模であったことはたしかに紛れもない事実だった。しかし、危機の克服となると、これは国家単位でなされるほかなかったのもまた明瞭な事態であった。

 EUの成立は多国籍とかボーダレスの理想のように受け取られ勝ちだが、ヨーロッパ世界は6、700年ほど前までまだ国家はなく、教会が国家であり、ラテン語が共通の言語であった。EUは過去のキリスト教共同体に立ち還ろうとする実験であるにすぎない。日本を取り巻く西南アジア、東南アジア、北東アジアは宗教も政体も文化もてんでんばらばらに多様で、ほぼ発展段階を同じくする地つづきのヨーロッパとは根本的に事情を異とする。それに、EUはどんなに拡大してもロシアを仲間に入れることはあるまい。近い将来においてロシアと中国が民主主義国家になる可能性が低いということが、冷戦終結から20年経った国際政治的判断のうちにあると思う。アジア史に特有の専制国家体制の残映を守りつづけるロシアと中国は、近代国家群が国境を低くして仲間に入れるにはあまりに危険が多過ぎる。

 奥田氏はそうした歴史常識に基く現実的判断力を欠いているといっていい。「この自転車が、車に替わったら、たいへんな数になる」は、ご馳走を前にして舌なめずりをする空腹の狼みたいだが、そもそも中国を国家だと思うのは言語も民族もほぼ一つの日本という国のイメージを前提にして大陸を眺めているからである。例えば「清」という国があったが、今はない。支配層の満州人は何処へ行ってしまったのかまったく分らない。戦争中も今も中国という地帯は普通の意味で考えられる国家ではないのだ。

 日本は幕末と敗戦時で二度外圧で開国し、今度は「第三の開国」を自力ですべきだという御説だが、「開国」の意味も目的も私には分らない。法秩序のない中国と共寝するのが「開国」なのか。幕末の開国はともかく、終戦時に「第二の開国」があったといえるかどうかも、私は疑問である。私見では、GHQの占領下に入ると同時にわが国は「マッカーサー鎖国」ともいうべき体制にくり入れられ、今の今に至るまで軍事的にだけでなく精神的にも日本列島の鎖国状態はつづいていると考えるべき有力な判断がある。戦前の日本は勝っても負けてもともかく自分で開戦を決定した。この自分で、がなによりも肝心なのである。戦前の日本は鎖国状態ではなかった。戦前のほうがはるかに戦後より日本人は健全だった。この判断が奥田氏にはない。

50投稿者:777  投稿日:2010年05月05日(水) 20時33分38秒

トヨタが翻弄された今度の事件は、新社長が弁解した企業の急成長の無理が祟った過失という面よりも――不具合によるリコールは米国車にもドイツ車にもいくらもある――小さなスキを突いて襲いかかったアメリカという国家が発動した国家的行動である。世界の政治はグローバルでもボーダレスでも多国籍でも何でもない。いざとなったら国家単位で行動する。軍事力を使わない軍事行動である。奥田氏のように日本人としての国家意識を持っていない能天気なリーダーが指導していたがゆえに、トヨタは政治的に攻撃されたのである。責任は社長になったばかりの豊田章男氏にはむしろない。『朝日新聞』が「地球市民」という言葉をはやらせたように、永年にわたり「地球企業」などと歯の浮くような甘い概念を撒き散らして、トヨタ社内だけでなく日本社会にも相応に害毒を流していた奥田碩氏の、「マッカーサー鎖国」に全身どっぷりひたっているくせに、自分だけは地球的規模で開かれた国際人の指導者であるかのように思いなした自己錯覚が、今回の自社損傷の破局に至った真の原因である。

 まだまだ「日本企業」のレッテルが取れないとの思いがある、と仰ったそうだが、何という言い草か。自民党という親米政権が倒れて、暗黙の国家的庇護がなくなり、丸裸の状態になったことも今回の悲運につながるとの観測はそれなりに納得がいく。同盟国の企業は相互信頼の目で大目に見ることがある程度までいえる。どこまでも「日本企業」であることが生き残りの要件ではないか。韓国の李明博大統領は官民一体となって世界市場を開拓し、日本が得意とする原子力発電で最近日本を出し抜いてアラブ首長国連邦との巨額契約を獲得した。「韓国企業」のレッテルが取れないので困っている、などと彼らは口が裂けても言わないであろう。「日本企業」であることをさながら悪であるかのように言い、国家の庇護を受けながら国家と国民に利益を還元するよりも自社の利益の拡大のみを考える、愛国心のない企業なら、トヨタは中国へでも何処へでも行って欲しい。中国で痛い目に遭うのが落ちである。世界の各企業は多国籍のように見えて、それは外観か衣裳かであって、じつはナショナリズムで動いている。

◇亡国の経済人◇

 経済諸団体の代表者として発言量も多く、政界に影響力の大きい人は奥田氏のほかにも数多いが、判で捺したように思想は似ている。通称「御手洗ビジョン」といわれる『希望の国、日本』(日本経済団体連合会・2007年)の冒頭の標題も「グローバル化のさらなる進展」である。今後10年間に予想される潮流として「ヒト、モノ、カネ、情報、技術の国境を越えた流れが拡大」し、「第三の開国」「内なるグローバリゼーション」などが求められると、似たような用語が並ぶ。そして、私にいわせれば一種の日本国家の解体論に通じる道州制のすすめにも言及している。

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