「職場転々」でも投票可能 [思想政治]
1投稿者:名無しさん  投稿日:2009年08月06日(木) 16時22分34秒
「職場転々」でも投票可能

――派遣の声 届けよう――

■不安定な働き方解消へ組合呼びかけ
吹き荒れる派遣切りや解雇の嵐を何とかしてと、
非正規労働者の若者たちが衆院選への投票を呼び掛けている。
最低賃金アップや残業代の確保、正社員への道―。
「不安定な働き方はもうたくさん。こんな世の中を変えたい」の声が
投票所に足を運ぶ力になってほしいと訴える。(橋本誠)

東京・渋谷のハチ公前広場。
非正規労働者の労働組合「首都圏青年ユニオン」の若いスタッフたちが
二十四日夕、「いよいよ解散・総選挙!」と書かれたのぼり旗を掲げ、
行き交う人々に声をからした。
「非正規で働く若者はモノのように使い捨てにされています。
 雇用と暮らしを守る政治をしてほしい」

厚生労働省の調査で今年九月までに失業、あるいは失業する
非正規労働者は全国で二十二万人。
失業者やホームレスを支援する「自立生活サポートセンター・もやい」の
湯浅誠事務局長は
「ホームレスの炊き出しやいのちの電話は今もパンク状態で
 危機はどんどん深まっている。
 政治家や候補者が頭を下げてくれるこの時期に、声を届けよう」と
選挙への参加を呼びかける。
(東京新聞2009年7月28日)
2投稿者:名無しさん  投稿日:2009年08月06日(木) 16時23分09秒
ただ、職場を転々とする非正規労働者は住民票が実際の居住地にない場合がほとんど。
「名古屋ふれあいユニオン」の酒井徹運営委員長は
「非正規労働者は職場と住居がセット。
 平日に休みを取って住民票を移すことは難しく、
 仲間の期間工のほとんどは住民票を移していなかった」と話す。
派遣ユニオンの関根秀一郎書記長も
「実家で投票しようにもお金がなくて帰省できない人が多い」という。
実は、住民票と実際の居住地が違う人も、不在者投票制度を使えば、
住民票のある選挙区で郵送による投票ができる。

住民票のある市区町村の選挙管理委員会から、
郵便などで投票用紙を取り寄せてから今住んでいる自治体の選管に出向く。
住民票のある選挙区で立候補している候補者名と政党名を投票用紙に書き、
封筒に入れて提出する。
封筒は住民票のある自治体に送られ、投開票日に開封される。

総務省によると、こうした制度は、引っ越しなどで住民票を移しても
三ヶ月が経過しないと新住所で投票できないために認められた。
日雇い派遣などで一時的に居住地以外に移動するときも可能だ。

もっとも、住民票は住民基本台帳法で二週間以内に移動するよう
義務づけられている。
総務省は「そもそも住民票を移さなくていいわけはない」と、
できるだけ早く居住地に移すよう注意を促す。

現在、国内の三分の一の労働者がパートを含む非正規といわれる。
彼らにとって、今回の衆院選は直近のどの選挙よりも切実だ。
埼玉県で職探しを続ける男性(三一)は
「愛知県で派遣で働いていた時は投票を知らせるはがきも来なかった。
 今回は投票に行きます」と自分のために一票を投じる。
(東京新聞2009年7月28日)
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